ログハウス住宅と自然派エクステリア工事👷【緑いっぱいの施工例です】
【更新日】2024.06.25.
工事費200万円。埼玉県上尾市。オープンスタイルの外構エクステリア工事・施工例です。ログハウスに合わせた自然派外構エクステリアデザインを採用し、緑をふんだんに使いました。
オレンジ色の機能ポールが特徴的!
ログハウス住宅に合わせ、植木や草花をふんだんに使ってデザインしました。目を引くのがオレンジ色の機能ポールで、グリーン一色のエクステリアに差し色を入れることで全体を華やかにしてくれます。機能ポールには基本3点セットの表札・インターホン・ポストを備え付けています。
- 施工地域:埼玉県上尾市A様邸
- 施工種類:新築外構エクステリア&庭ガーデン
- デザイン:自然派ログハウス
- スタイル:オープン
- 施工金額:200万円
- 施工日 :2018年6月
- 施工期間:3週間
- 機能ポール:オレンジ色が特徴
- シンボルツリー:ニオイシュロラン、カツラ、オリーブ
- 草花:イワダレソウ
- アプローチ:コンクリート土間仕上げ、枕木製品
- 駐車場:コンクリート土間仕上げ、玉竜
- その他:目隠しフェンス
フロントガーデンの植栽
草花と植木をふんだんに使った前庭には、色とりどりの植栽が賑わっています。花壇などをあえて作らず、自然に地面から生えてくるような印象はお客様のこだわりです。手入れが行き届いているので、とても美しい庭に仕上がっていますね★
アプローチ
アプローチはシンプルにコンクリート仕上げとし、ところどころに枕木風のコンクリート製品を埋め込みました。植栽がアプローチの上に伸びてくる自然な感じがグッドですね★
目隠しフェンス
お隣との境界には木目調の目隠しフェンスを設置しました。この目隠しフェンスは手作りなので、高さ・色・幅などオリジナルなフェンスが作れるのが特徴です。
自然を感じるログハウス
前庭にはニオイシュロラン・カツラ・オリーブをシンボルツリーとして植え、下草にはイワダレソウを植えました。駐車場はコンクリート金ゴテ仕上げとし、縦横に隙間を開けそこにタマリュウ(リュウノヒゲ)を植え込みました。これは日当たりの悪い場所、排水の悪い場所などでも丈夫に育ち、殺風景になりがちなコンクリートに彩りを添えてくれます。
シンボルツリー3本の詳細はこちらです。
ニオイシュロランはおすすめシンボルツリー🌴【枝分かれの樹形がおしゃれ!】
桂の木はおすすめシンボルツリー🌳【縁起が良い木と言われています】
オリーブの木はおすすめシンボルツリー🌳【玄関や庭の地植えがおしゃれ!】
ログハウスについて
ログハウスとはログ(丸太)あるいは角材を使って建てた家屋・建築物を指し、丸太小屋をイメージすると分かりやすいです。
この住宅を建てた建築会社は、「たとえ手間がかかっても施主自身が工夫しながら生活していく、そこに家としての価値が生まれる」ことをモットーにしています。
自然を大事にし健康を重視する生活の仕方(ロハス)の考え方に似ています。
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