ナチュラルモダン外構の施工例【木目調目隠しフェンスとテラス屋根の200万円プラン】
【更新日】2026.04.25
ナチュラルモダン外構にしたいと思っても、門柱・目隠しフェンス・庭・駐車場をどうまとめるかは迷いやすいものです。
とくにオープン外構では、明るく広く見せながら、リビング前の視線をどう抑えるかが大切になります。木目調フェンスやテラス屋根、芝生を組み合わせることで、やわらかく使いやすい外構に整えやすくなります。
そこでこの記事では、木目調目隠しフェンスとテラス屋根で整えた200万円のナチュラルモダン外構施工例を紹介します。塗り壁門柱、芝生の庭、広い駐車場、サイクルポートまで、どこが参考になるかを確認できます。
【LIXILエクステリアマイスター】埼玉県生まれ。国士舘大学卒業後、大手ハウスメーカーの外構部門で10年間経験を積み、当社へ入社。異業種とのコミュニケーションも大切にしながら、新しい視点を活かしたデザイン提案を心がけている。お客さま目線を大切にするため、現場作業にも積極的に参加。娘とルパンをこよなく愛する、1児の父。
- 施工地域:埼玉県加須市S様邸
- 施工種類:新築外構エクステリア&庭ガーデン
- デザイン:ナチュラルモダン
- スタイル:オープン
- 施工金額:200万円
- 竣工日 :2017年6月
- 施工期間:2週間
- 門柱仕上げ:塗り壁ジョリパット、目隠しフェンス
- 表札・インターホン・ポスト:一体型ビルトイン式
- アプローチの踏み石:コンクリート土間ハケ引き仕上げ
- テラス:テラス屋根、コンクリート土間ハケ引き仕上げ
- 庭ガーデン:芝生、ガーデンライト
- 駐車場:コンクリート土間ハケ引き仕上げ、砂利
- その他:サイクルポート
1. ナチュラルモダン外構の施工例
この施工例は、パステルカラーの建物に合わせて、木目調目隠しフェンスとテラス屋根を取り入れた200万円のナチュラルモダン外構です。
オープンスタイルの明るさを残しながら、リビング前には塗り壁門柱と目隠しフェンスを施工しました。庭には大きなテラスと芝生、駐車場には広い土間コンクリートとサイクルポートを配置し、見た目と使いやすさを両立しています。
- 木目調目隠しフェンスでリビング前を隠す
- テラス屋根と芝生で庭を使いやすくする
- 広い駐車場とサイクルポートを整える
ナチュラルモダン外構は、白い塗り壁・木目調・芝生の緑を組み合わせると、やわらかい雰囲気になります。この施工例は、開放感を残しながら庭のプライバシーも守りたい人に参考になります。
2. 木目調目隠しフェンスと門まわり
門まわりは、白い塗り壁門柱と木目調目隠しフェンスを組み合わせ、リビング前の視線をやわらげるデザインにしました。
建物外壁の木目調に合わせて、目隠しフェンスもウッド調のデザインを選んでいます。表札・ポスト・インターホンは一体型を門柱に埋め込み、玄関までのアプローチは四角いコンクリートの踏み石でシンプルに整えました。
2-1. 塗り壁仕上げの門柱
門柱はジョリパット仕上げにし、白く明るい入口をつくりました。
白い門柱は、ナチュラルモダン外構に清潔感を出しやすい仕上げです。建物外壁のやわらかい雰囲気にも合い、木目調フェンスと組み合わせることで、冷たくなりすぎない門まわりになります。
- 白いジョリパットで門柱を仕上げる
- 建物外壁の雰囲気に合わせる
- 木目調フェンスと組み合わせる
塗り壁門柱は、シンプルな形でも外構の印象を整えやすいです。色を白にすると、庭や芝生の緑も明るく見えます。
2-2. 木目調フェンスの目隠し
リビング前の視線対策として、門柱に木目調の目隠しフェンスを合わせ、外からの目線をカットしました。
使用したのは、ウッド調の板塀フェンス「モクプラボード」です。天然木のようなやわらかい印象があり、今回は茶色のダークパインを選びました。ナチュラルモダンの外構には、こうした木目調の目隠しがよく合います。
- リビング前に目隠しフェンスを設置する
- 木目調でやわらかい印象にする
- 門柱と一体でデザインする
目隠しフェンスは、ただ隠すだけではなく、外構のデザインにも関わります。この施工例では、白い門柱と木目調フェンスを合わせて、視線対策を自然に見せています。
2-3. 一体型ポストとアプローチ
門柱には、一体型の表札・ポスト・インターホンを埋め込み、すっきりした門まわりにしました。
シックな木目調シートとステンレスを組み合わせた機能ポストは、ナチュラルモダンの雰囲気に合います。玄関までのアプローチは、飛び石風に四角いコンクリートを4つ配置し、シンプルで歩きやすい動線にしました。
- 一体型の機能ポストを使う
- 門柱に埋め込んですっきり見せる
- 四角い踏み石で玄関までつなぐ
門まわりは、アイテムを増やすほど雑然と見えやすくなります。表札・ポスト・インターホンを一体にすると、外構全体が整って見えます。
3. テラス屋根と芝生の庭
庭ガーデンは、大きなテラスと芝生を組み合わせ、家族が使いやすい庭に仕上げました。
リビング前のテラスはコンクリート土間ハケ引き仕上げにし、上にはテラス屋根を設置しています。芝生とテラスの高さを合わせることで、子どもが走り回りやすく、洗濯物干しや庭遊びにも使いやすい空間になりました。
3-1. 大きなテラスのある庭
庭の中心には大きなテラスを施工し、外で過ごせる場所をつくりました。
テラスは、洗濯物干し、子どもの遊び場、庭でのBBQなど、いろいろな使い方ができます。地面と同じ高さで仕上げているため、ウッドデッキよりも段差が少なく、庭全体を広く使いやすいのが魅力です。
- リビング前に大きなテラスをつくる
- 庭遊びや洗濯物干しに使う
- 地面と高さを合わせて使いやすくする
テラスは、ウッドデッキとは違い、庭とのつながりを作りやすい外構アイテムです。子どもが走り回る庭にも向いています。
3-2. 洗濯物干しに便利な屋根
テラス屋根には竿掛けを設置し、洗濯物を干しやすい庭にしました。
吊り下げ型の上下可動式なので、使いやすい高さに調整できます。屋根パネルは明るさを保ちつつ熱線をカットする仕様で、真夏の温度上昇も抑えやすくなります。防汚層があるため、雨で汚れが流れやすいのも便利です。
- テラス屋根に竿掛けを付ける
- 高さを調整しながら洗濯物を干す
- 熱線カットの屋根パネルを使う
テラス屋根があると、庭の使い方が大きく広がります。洗濯物干しだけでなく、雨の日の一時的な作業場所としても使いやすくなります。
3-3. 子どもが遊びやすい芝生
庭にはコウライシバを張り、子どもが遊びやすい明るい庭にしました。
コウライシバは、関東以西の家庭でよく使われる芝生です。葉が適度に密生し、踏まれることにも比較的強い特徴があります。テラスと芝生の高さを合わせることで、庭全体をひとつの遊び場として使いやすくなりました。
- 庭にコウライシバを張る
- テラスと芝生の高さを合わせる
- 子どもが走り回れる庭にする
芝生は手入れが必要ですが、きれいに育つと庭の印象が明るくなります。ナチュラルモダン外構にも、芝生の緑はよく合います。
4. 広い駐車場とサイクルポート
駐車場まわりは、広いコンクリート土間とサイクルポートを組み合わせ、毎日使いやすい外構にしました。
駐車スペースはコンクリート土間のハケ引き仕上げで、隙間には砂利を入れています。自転車置き場にはサイクルポートを設置し、道路際には小さな花壇を作ってコルジリネを植えました。
4-1. ゆとりある駐車スペース
駐車場は広々とした土間コンクリートで仕上げ、車を停めやすい空間にしました。
コンクリートの隙間には砂利を入れ、車庫入れの目印になるラインにもしています。隙間を作ることで、コンクリートの割れ防止にもつながります。植栽のタマリュウを入れる方法もありますが、今回は砂利でシンプルに整えました。
- 広い駐車スペースを確保する
- コンクリートをハケ引きで仕上げる
- 砂利ラインで目印を作る
広い駐車場は便利ですが、全面コンクリートだけだと単調に見えやすいです。砂利ラインを入れることで、機能とデザインの両方を整えられます。
4-2. 自転車置き場のサイクルポート
自転車置き場には、三協アルミのサイクルポートを設置し、雨に濡れにくい駐輪スペースにしました。
子どもがいる家庭では、自転車の使用頻度が高くなりやすいです。屋根があると、自転車が雨に濡れにくくなり、サドルを拭く手間も減ります。小さなスペースにも施工しやすいので、新築外構で計画しておくと便利です。
- 自転車置き場に屋根を付ける
- 雨の日の使いやすさを上げる
- 小さなスペースを活用する
サイクルポートは、後から必要になることが多い外構設備です。駐車場や玄関動線と一緒に考えると、毎日の使い勝手がよくなります。
4-3. 道路際の小さな花壇
道路際のブロック塀の後ろには、小さな花壇スペースを作り、外構に植栽のアクセントを入れました。
植栽には、赤い葉が特徴のコルジリネを植えています。コルジリネはエキゾチックな雰囲気があり、道路側から見た外構のアクセントになります。駐車場やコンクリートまわりに植栽を少し入れるだけで、外構の印象がやわらぎます。
- 道路際に小さな花壇を作る
- コルジリネを植えて色を足す
- 駐車場まわりをやわらかく見せる
駐車場まわりは無機質になりやすい場所です。小さな植栽スペースを作ることで、ナチュラルモダンらしい温かさが出ます。
5. オンリーワンカタログ掲載
この施工例は、オンリーワンカタログにも掲載され、外構デザインの実例として紹介されました。
オンリーワンクラブは、住宅関連資材の卸販売ネットワークを展開する会社です。外構業者が使うエクステリア商品も多く扱っており、おしゃれな外構アイテムを探すときにも参考になります。
5-1. 掲載された施工例
この施工例は「イメージブック ワンライフ 2020」のP67に掲載されました。
木目調目隠しフェンス、白い塗り壁門柱、大きなテラス、芝生の庭がバランスよく写っており、ナチュラルモダン外構の雰囲気が伝わりやすい施工例です。
- イメージブックに施工例が掲載
- 木目調フェンスとテラスが見どころ
- 庭と外構のまとまりを確認できる
施工例がカタログに掲載されると、外構全体の見せ方や素材の組み合わせも参考にしやすくなります。
5-2. カタログで見る外構デザイン
カタログを見ると、外構アイテムの組み合わせやデザインの見せ方を確認できます。
ナチュラルモダン外構では、木目調・白い塗り壁・芝生・コンクリートのバランスが大切です。カタログ掲載ページでは、実際の施工例として全体の雰囲気を見られます。
カタログのリンクはこちら≫イメージブック で、他にもおしゃれな施工例が掲載されています。
6. よくある質問5つ(FAQ)
Q1. ナチュラルモダン外構はどんな家に合う?
白やベージュ、木目調を使った住宅に合いやすいです。塗り壁門柱、木目調フェンス、芝生を組み合わせると、やわらかく落ち着いた外構になります。
Q2. 木目調目隠しフェンスはリビング前に使える?
使えます。リビング前に木目調フェンスを設置すると、外からの視線を抑えながら、ナチュラルな雰囲気も出せます。
Q3. テラス屋根のある庭は使いやすい?
使いやすいです。洗濯物干し、子どもの遊び場、庭での作業スペースとして使えます。屋根があることで、雨や日差しへの対策にもなります。
Q4. 芝生とテラスは一緒に施工できる?
一緒に施工できます。テラスと芝生の高さを合わせると、庭全体を広く使いやすくなります。子どもが遊ぶ庭にも向いています。
Q5. 200万円の外構ではどこまで施工できる?
敷地条件によりますが、塗り壁門柱、目隠しフェンス、アプローチ、テラス屋根、芝生、駐車場、サイクルポートまで施工できる場合があります。この施工例では、庭と駐車場までバランスよく整えています。
まとめ
この施工例では、木目調目隠しフェンスとテラス屋根を中心に、200万円でナチュラルモダン外構を整えました。塗り壁門柱、芝生の庭、広い駐車場、サイクルポートまで含めた施工例です。
リビング前には白い門柱と木目調目隠しフェンスを施工し、庭には大きなテラスと芝生を配置しました。オープン外構の開放感を残しながら、外からの視線を抑えて暮らしやすくしています。
ナチュラルモダン外構では、白い塗り壁、木目調フェンス、芝生、コンクリートのバランスが大切です。見た目のやわらかさと日常の使いやすさを両立したい人に参考になる施工例です。

ナチュラルモダン外構は、白い塗り壁と木目調フェンスを組み合わせると、やわらかくまとまりやすくなります。リビング前の視線対策も、デザインの一部として考えることが大切です。
この施工例のように、テラス屋根と芝生を合わせると庭の使い道が広がります。駐車場やサイクルポートまで一緒に整えることで、毎日使いやすい外構になります。
あわせて読みたい関連記事
更新:2026年04月25日|公開:2018年08月24日
現在の位置|ホーム > 外構@埼玉 > 新築外構エクステリア > ナチュラルモダンテイスト


