ウッドデッキ&テラスのおしゃれな外構工事????【当社自慢の施工例です】
【更新日】2024.12.24.
工事費220万円。埼玉県蓮田市。オープンスタイルの外構エクステリア&庭ガーデン工事の施工例です。庭にウッドデッキとタイルテラスを設置した難しいデザインでしたが、仕上がりはバッチリで当社でも自慢のできる施工例になりました☆
庭のウッドデッキでパーティなんていかが?
休日に家族や友人とバーベキューパーティなんていかがでしょうか?広いウッドデッキとタイルテラスで、使い方は千差万別。芝生も張ってあるので子供も安心して遊べ、まるで庭の中に公園があるみたいです☆
- 施工地域:埼玉県蓮田市S様邸
- 施工種類:新築外構エクステリア&庭ガーデン
- デザイン:洋風
- スタイル:オープン
- 施工金額:220万円
- 竣工日 :2006年12月
- 施工期間:3週間
- 門柱仕上げ:化粧ブロック、スクリーンブロック
- 門柱アイテム:表札、インターホン、ポスト、門灯
- 花壇仕上げ:レンガコバ立て、レンガ積み
- アプローチ仕上げ:レンガ敷き
- 駐車場仕上げ:コンクリート土間、レンガ敷き
- 庭ガーデン:ウッドデッキ(樹脂製人工木)、タイルテラス、立水栓
- シンボルツリー:コニファー
ウッドデッキは庭に欲しいアイテムNO1
庭にぜひとも欲しいアイテムのひとつがウッドデッキです。住宅事情で狭い庭しかない場合でも、小さなウッドデッキを設置することで、洗濯物干しや子どもの遊び場など、さまざまな用途に活用できます。
写真のように広々とした庭がある場合、大きなウッドデッキを設置することでさらに楽しみ方が広がります。休日にはここでのんびりと読書をしたり、家族でお茶を楽しんだりと、リラックスできる特別な空間が生まれます。
ウッドデッキは見た目もおしゃれで、庭全体の雰囲気を引き立ててくれます。機能性とデザイン性を兼ね備えたウッドデッキは、どんな庭にもすごくおすすめのアイテムです。
天然石のテラスを施工しました
ウッドデッキの脇には自然石を使ったテラスを施工しました。自然石の美しい色合いや質感が庭全体を引き立て、上質な雰囲気を演出しています。さらに、テラスの角を丸く仕上げることで柔らかい印象を与え、施工技術の高さを感じさせます。
このお宅は庭がとても広いため、土のままにしておくのはもったいないということで、テラスをはじめとしたさまざまな工夫を取り入れました。テラスは自転車置き場やバーベキューを楽しむスペースとしても活用でき、機能的で使いやすい空間になっています。
写真には写っていませんが、残った土の部分には芝生を敷きました。これにより、足元が汚れにくくなり、庭全体の見た目もすごくすっきりと整っています。テラスと芝生を組み合わせた庭づくりは、実用性とデザイン性のバランスが絶妙でおすすめです。
ウッドデッキとタイルテラスの施工様子
ウッドデッキ下のコンクリート打ち
一輪車で生コンを運びます
タイル下を「バサ」でならします
タイル石を貼り付けます
タイルに目地を入れます
モルタルの汚れをふき取ります
外構・エクステリア・庭の全体像
門まわりとレンガ花壇
こちらはオープンスタイルのエクステリアです。門柱には3種類の化粧ブロックを組み合わせて、個性的でおしゃれなデザインに仕上げました。見る人の目を引くユニークな門柱が、全体の外構を引き立てています。
門柱の前には、小さなレンガの花壇を造作し、草花を植えるスペースを確保しました。季節ごとに花を植え替えることで、彩り豊かな玄関まわりを楽しむことができます。花壇のレンガは、門柱との相性もよく、統一感が感じられるデザインです。
門柱の後ろには、アクセントとして枕木を立て、その間にコニファーを植栽しました。コニファーのグリーンが柔らかさをプラスし、外構全体にナチュラルな雰囲気を与えています。このような工夫が、シンプルながらも印象的なオープンエクステリアを実現しています。
レンガのアプローチと水道
門柱脇から玄関までのアプローチは、レンガ敷きで仕上げました。レンガの温かみのある色合いが家全体を引き立て、柔らかな印象を与えています。舗装面に変化をつけることで、視覚的な楽しさも生まれています。
さらに、タイル石テラスの一角に新たに水道を設置しました。この水道は、実用性だけでなくデザイン性も重視されており、レンガと枕木を組み合わせたおしゃれな仕上がりです。庭仕事や子どもの水遊びなど、幅広く活用できる便利な設備です。
使用している枕木はコンクリート製品を採用しており、水に濡れても腐る心配がありません。耐久性が高く、長期間にわたってきれいな状態を保てるのが大きなメリットです。機能性と美しさを兼ね備えた庭づくりが実現しました。
職人の感想
テラスはやりごたえがありました
タイルテラスを施工しました。タイル石の厚みが1~3cmとばらばらで、そのまま施工してもいいのですが、やはりなるべく平らにしたほうがお客様も歩きやすいと思い、がんばってやりました。角を丸く仕上げるのは大変でしたが、うまく出来、自分でも納得の出来映えでした!
レンガ花壇が大変だった!
レンガ造りの花壇はなかなかやりがいのある仕事でした。カーブさせるところが難しく、前と後ろの高さも合わせる必要があるので大変でした。レンガを施工するときは常にかがんだ状態でやるので、腰が悲鳴を上げていました。駐車場の土間は広く、親方は腰を痛そうにしながらがんばっていました。やはり親方がやると仕事がしまりますね!
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