屋根付きウッドデッキを庭に施工した工事【埼玉県越谷市の施工例】
【更新日】2026.04.28
庭にドッグランがあっても、飼い主が座って見守れる場所がないと、外で一緒に過ごしにくいことがあります。
ウッドデッキを設置すれば庭に出やすくなりますが、屋根や日除け、フェンスがないと暑さや転落、使い勝手の面で不安が残ります。犬と過ごす庭では、人がくつろぐ場所と犬の安全に配慮したつくりを合わせて考えることが大切です。
そこでこの記事では、ドッグランの庭で愛犬を見守れる屋根付きウッドデッキの施工例をもとに、デッキの使い方、屋根と日除け、フェンスや床下囲いの工夫を紹介します。
【LIXILエクステリアマイスター】埼玉県生まれ。国士舘大学卒業後、大手ハウスメーカーの外構部門で10年間経験を積み、当社へ入社。異業種とのコミュニケーションも大切にしながら、新しい視点を活かしたデザイン提案を心がけている。お客さま目線を大切にするため、現場作業にも積極的に参加。娘とルパンをこよなく愛する、1児の父。
- 【デザイナー】菅間 克己
- 【施工地域】埼玉県越谷市
- 【工事種類】庭ガーデン工事
- 【デザイン】ナチュラルモダン
- 【スタイル】クローズ
- 【工事費用】80万円
- 【竣工日】2022年10月
- 【施工期間】1週間
1. 屋根付きウッドデッキの施工例
この施工例は、愛犬専用のドッグランがある庭に、屋根付きウッドデッキを設置した庭ガーデン工事です。
ウッドデッキは、犬を遊ばせながら飼い主も庭でくつろげる場所として計画しました。屋根、日除けシェード、転落防止フェンス、床下囲いを組み合わせて、見守りや洗濯物干しにも使いやすくしています。埼玉県越谷市の住宅で、工事費用は80万円、施工期間は1週間の施工例です。
- 庭に屋根付きデッキをつくる
- 愛犬を見守る場所を設ける
- デッキまわりの安全性を整える
ウッドデッキは、設置するだけで庭が使いやすくなるわけではありません。犬と一緒に過ごす庭では、人がくつろげる場所と犬が安全に動ける場所を分けて考える必要があります。この施工例では、ドッグランとデッキをつなげながら、安心して過ごせる庭に整えています。
2. ドッグランを見守るデッキ空間

屋根とフェンスのあるウッドデッキ
ドッグランの庭にウッドデッキをつくると、愛犬を遊ばせながら飼い主も外で過ごせる場所が生まれます。
この庭では、デッキの上から犬の様子を見守れるようにしています。庭へ出るきっかけが増えるため、犬だけでなく家族にとっても使いやすい外構になります。
2-1. 愛犬と過ごす庭時間
犬専用のドッグランがある庭では、飼い主が近くで見守れる居場所をつくることが大切です。
ウッドデッキに腰掛けたり、日陰で休んだりしながら、犬が遊ぶ様子を見られます。庭に出ても立ったままでは長く過ごしにくいため、くつろげる場所があると外時間が増えます。犬と人が同じ庭で過ごしやすくなるのが、このデッキのよいところです。
- デッキから愛犬を見守る
- 庭でくつろぐ場所をつくる
- 犬と過ごす時間を増やす
ドッグランだけを整えても、人が過ごす場所がないと庭に出る機会は限られます。反対に、人が休める場所をつくると、犬を遊ばせる時間も自然に増えます。犬と暮らす庭では、見守る位置まで考えることが大切です。
2-2. 庭へ出やすい段床
段床をつけたウッドデッキは、庭への出入りをしやすくしてくれます。
このデッキでは、階段のように使える段床を設けています。リビングから庭へ移動しやすくなり、家族も犬の様子を見に出やすくなります。高さのあるデッキでも、段差を小さく分けることで使いやすさが増します。
- 段床で庭へ降りる
- デッキと庭をつなげる
- 出入りの負担を減らす
ウッドデッキは高さがあると、庭との行き来がしにくくなることがあります。階段や段床をつけることで、庭を眺めるだけでなく実際に使いやすくなります。ドッグランと合わせるなら、出入りのしやすさは大切なポイントです。
3. 屋根と日除けシェード
屋根付きウッドデッキは、くつろぎだけでなく、家事や暑さ対策にも役立ちます。
この施工例では、屋根と折りたたみ式の日除けシェードを組み合わせました。直射日光や隣家からの視線をやわらげながら、洗濯物干し場としても使えるデッキにしています。
3-1. 洗濯物干しに使える屋根
屋根があるウッドデッキは、洗濯物を干す場所としても使いやすくなります。
急な小雨や強い日差しを避けやすくなるため、庭側に家事スペースを広げられます。デッキ上に屋根があることで、外に出る心理的な負担も減ります。犬を見守る場所と家事の場所を兼ねられる点も、屋根付きデッキのよさです。
- 屋根下に洗濯物を干す
- 雨や日差しを避ける
- 家事に使える場所を増やす
屋根を付けると、デッキの開放感が少し下がることがあります。けれど、毎日の使いやすさを考えると、日差しや雨を避けられるメリットは大きいです。庭を眺めるだけでなく、実用的に使いたい人には向いています。
3-2. 暑さをやわらげる日除け
日除けシェードは、屋根だけでは防ぎきれない直射日光と視線をやわらげます。
この施工例では、折りたたみ式の日除けシェードを取り付けています。必要なときだけ広げられるため、暑い日や視線が気になる時間帯に使いやすい仕様です。犬を見守りながら、飼い主も快適に過ごしやすくなります。
- 日除けで暑さを抑える
- 隣家からの視線をやわらげる
- 必要な時だけシェードを使う
屋根があっても、横から入る日差しや視線は残ることがあります。シェードを組み合わせると、時間帯に合わせて調整しやすくなります。屋根付きデッキを長く使うなら、日差しの入り方まで考えることが大切です。
4. フェンスと床下囲い
犬と過ごすウッドデッキでは、見た目だけでなく、安全面と入り込み対策も整えておく必要があります。
この施工例では、デッキ脇に転落防止用フェンスを設置し、デッキ下には床下囲いを付けました。人が安心して使え、犬が入り込みにくいデッキまわりにしています。
4-1. 転落を防ぐフェンス
ウッドデッキにフェンスを付けると、転落防止と使い勝手の両方に役立ちます。
このデッキでは、脇に転落防止用のフェンスを設置しました。高低差のあるデッキでも安心して使いやすくなり、布団やカーペットなど大きなものを干す場所としても活用できます。安全性を高めながら、デッキの用途を広げています。
- フェンスで転落を防ぐ
- 大きな洗濯物を干す
- デッキの使い道を広げる
フェンスを付けると、開放感が少し減ることがあります。けれど、デッキの高さや使う人を考えると、安全性を優先したほうがよい場合があります。見た目と安心感のバランスを見て選ぶことが大切です。
4-2. 犬が入り込まない床下囲い
床下囲いは、デッキ下へ犬が入り込むのを防ぎ、庭全体の見た目も整えてくれます。
ウッドデッキの下は暗くなりやすく、犬が入り込むと出しにくい場所になることがあります。そこで、この施工例では床下囲いを付け、デッキ下をふさいでいます。床下が見えにくくなることで、デッキ全体にも重厚感が出ます。
- デッキ下への侵入を防ぐ
- 床下の見た目を隠す
- デッキ全体をすっきり見せる
床下囲いがないと、犬がもぐり込んだり、落ち葉や物が入り込んだりすることがあります。特にドッグランの庭では、犬の動きを想定しておくことが大切です。小さな部材でも、完成後の使いやすさに大きく関わります。
5. よくある質問5つ(FAQ)
Q1. ドッグランの庭にウッドデッキは必要?
犬を見守りながら飼い主も外で過ごしたい場合は、ウッドデッキがあると便利です。座って休める場所ができるため、庭で過ごす時間を増やしやすくなります。
Q2. 屋根付きウッドデッキは洗濯物干しに使える?
屋根があると、洗濯物干し場としても使いやすくなります。直射日光や小雨を避けやすく、庭側に家事スペースを広げられます。
Q3. ウッドデッキに日除けシェードは必要?
日差しや隣家からの視線が気になる場合は、日除けシェードが役立ちます。必要なときだけ広げられるタイプなら、暑さや視線に合わせて調整しやすいです。
Q4. 犬がデッキ下に入らないようにできる?
床下囲いを設置すると、犬がデッキ下に入り込みにくくなります。見た目もすっきりし、落ち葉や物が入り込むのも抑えやすくなります。
Q5. 80万円で屋根付きウッドデッキはどこまでできる?
この施工例では、屋根付きウッドデッキ、日除けシェード、転落防止フェンス、床下囲いまで整えています。デッキの大きさや屋根の仕様によって、同じ金額でも工事内容は変わります。
まとめ
この施工例では、ドッグランの庭に屋根付きウッドデッキを設置し、愛犬を見守りながら過ごせる空間を紹介しました。大切なのは、犬と人の両方が使いやすい場所にすることです。
ウッドデッキを計画する場合は、庭への出入り、屋根や日除け、フェンス、床下囲い、洗濯物干しとしての使い方を確認しておくと安心です。犬が遊ぶ庭では、デッキ下への入り込みや高低差への配慮も必要になります。
屋根付きウッドデッキは、庭を眺めるだけでなく、家族と愛犬が一緒に過ごす場所になります。くつろぎ、見守り、家事の使いやすさまで考えると、暮らしとの相性が見えやすくなります。

ドッグランの庭にウッドデッキがあると、犬を遊ばせながら人もゆっくり過ごせます。屋根や日除けを付けることで、暑い日や洗濯物干しにも使いやすい場所になります。
犬と暮らす庭では、デッキ下への入り込みや転落にも配慮が必要です。フェンスや床下囲いまで整えると、安心して使えるウッドデッキになります。
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更新:2026年04月28日|公開:2024年06月14日


