玄関前に目隠しフェンスのある外構工事👷【新築の施工例】
【更新日】2024.06.29.
新築の外構エクステリア工事。囲いがないシンプルなオープン施工例です。カーポートは奥行き延長を設置し、後ろを自転車置き場兼用にできます♪玄関には大きな目隠しフェンスを設置し、道路からの視線がカットできるように工夫しました!
【この現場の設計者】菅間 克己
【LIXILエクステリアマイスター】埼玉県生まれ。国士舘大学卒業後、大手ハウスメーカーの外構部門に就職。常にトップクラスの成績を収め、10年の勤務を経てから当社に転職。異業種とのコミュニケーションを大事にし、新しい視点でユニークなデザインが提供できるよう日々努力。お客さま目線を持ち続けるため、現場作業も積極的に行う。娘とルパンをこよなく愛す、1児の父親。
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- 【デザイナー】菅間 克己
- 【工事種類】外構エクステリア工事
- 【デザイン】シンプル
- 【スタイル】オープン
- 【工事費用】50~100万円
目隠しフェンスと機能門柱を兼用
玄関前には大型の目隠しフェンスを設置しました。
目的は以下。
- 【目隠しになる】外からの視線をカット
- 【転落防止の柵】玄関ポーチから落ちない
- 【機能門柱も兼用】後付けでポストなどを設置
門柱を目隠しフェンスと兼用したのが、この外構工事のポイント!厚さのあるフェンスなので、そこに穴あけして門柱アイテムを後付けしました。
まるで既成品の機能門柱のように仕上がり、すごくいいアイデアだと思います。
奥行き延長のカーポート【3台用の駐車場】
片流れのカーポートは1台用に見えますが、奥行きが延長してあります。
その理由は、車の後ろを自転車置き場に兼用でき、雨を防ぐサイクルポートにもなるからです。デッドスペースになりがちな場所を、有効に活用しました。
オープンな駐車スペースには、3台の車が駐車できます。
駐車の目印になるように、伸縮目地を入れました。目地があることで、ひび割れ防止になります。
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以上、玄関前に目隠しフェンスのある外構工事👷【新築の施工例】…という話題でした。
更新:2024年06月29日|公開:2021年12月18日
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