ギボウシ(擬宝珠)ホスタ【多年草】東アジア特産で約200種類

【更新日】2024.07.03.

カラーリーフが美しいホスタ

庭のギボウシを選ぶ時、種類が多くて迷いますよね。でも、間違った選び方をすると、葉焼けを起こすこともあります。とくに斑入りのギボウシは管理が難しく、正しい場所と世話が必要です。

この記事で、ギボウシのかんたんな育て方を学びましょう。正しい知識で、庭をもっと美しくできます😊


執筆者ライターの外構専門家「菅間勇」
【この記事の執筆者】菅間 勇
埼玉県生まれで、外構エクステリア業界は20年以上(今も現役)。東京農業大学・大宮建設高等職業訓練校卒。高校からアルバイトで外構と庭の仕事をはじめる。子どもと筋トレをこよなく愛す3児の父。【資格:2級建築士2級建築施工管理技士≫信頼できる情報発信に向けての取り組み
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当社クローバーガーデンは、埼玉県で営業する「外構と庭工事の専門会社」です。年間60件ほどの工事を行い、今までたくさんのお客さまにご満足いただきました

わたしたちは、施工とデザインにおいて高い専門知識と技術を持ち、お客さまの理想とする家づくりをお手伝いしています。家の外まわりならすべて工事でき、庭木の植栽や芝張りまで幅広く対応できる業者です。


ギボウシ(擬宝珠)|学名Hosta 別名:ホスタ

花言葉

静寂


分類

ユリ科ギボウシ属


原産地

東アジア


特性

耐寒性多年草。ギボウシ属は、東アジアの特産で約200種類が分布しているが、その多くが日本に自生している。

古くから庭園などに植栽されていたが、近年、欧米でも品種改良が進み、多くの園芸品種が作出されている。

夏から秋に淡青色の花を咲かせるが、観賞価値が高いのは美しい葉であり、斑の入るものもある。半日陰の場所でも栽培できる。


用途

庭植え、鉢植え


栽培・育て方

丈夫で栽培しやすい植物である。春に苗を植える。

日当たりでも半日陰の場所でもよい。しかし、斑入りの品種は葉焼けを起こすことがあるので注意が必要である。

春と秋に追肥を施す。冬の休眠期に株分けして殖やす。


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