あなたの家の外構塀、高すぎ?低すぎ?【54人が選んだリアルな高さ】

【更新日】2024.03.12.

外構フェンスのアンケート

外構の塀やフェンス工事ついて、当社クローバーガーデンで以下の独自調査をしました。

  • 【調査期間】2023年11月
  • 【調査方法】クラウドサービスを利用したインターネット調査
  • 【対象者】外構で塀工事をした人
  • 【対象者の年代】20代・30代・40代・50代・60代・70代
  • 【サンプル数】54

外構塀の高さは?

この調査からまとめたものを改ざんせずに、そのまま公表していきます。

これから塀やフェンス工事をしようとしてる人には、いろんな気づきがあると思うので、参考にどうぞ😊


【調査結果】54人に聞いた外構フェンスのある塀の高さは?

塀の高さ人数(%)
~99cm12人(22.2%)
100~119cm5人(9.3%)
120~139cm8人(14.8%)
140~159cm10人(18.5%)
160~179cm4人(7.4%)
180~199cm8人(14.8%)
200cm~7人(13%)

160cm以上ぐらいから目隠しの役割もあり、その割合は35.2%でした。3人に1人ぐらいの割合で、目隠しを意識した外構塀を施工しているようです。

逆に7割ぐらいの人が、目隠しを意識しない塀を施工しています。背の高い塀でぐるっと囲むと、すごく圧迫感があります。目隠しフェンスの設置は、住んでから必要な場所だけ施工すするのもおすすめです。



【調査結果】54人に聞いた外構フェンスの施工方法は?

施工方法人数割合%
独立タイプ15人27.8%
ブロック塀の上39人72.2%

7割以上の人が、ブロック塀の上にフェンスを施工していました。わたしの経験上でも、多くの人がブロック塀の上に施工しているので、納得の結果です。

独立タイプは3割弱でした。背の高い目隠しフェンスを設置するなら、独立タイプのほうが強度が高いのでおすすめです。ただし、目隠しフェンスを設置した人の調査結果だと、独立タイプと塀の上は半々の割合(50%ずつ)でした。


まとめ

この記事では、「外構フェンスのある塀の高さは?フェンスの施工方法は?」を調査アンケートをもとに紹介しました。いかがだったでしょうか?

180cmを超える塀を施工する人の割合は、27.8%でした。つまり目隠しを意識した塀を施工している人が3割弱と、思ったより多いという感じを受けました。当社でも目隠しフェンスの施工は年々増えていて、プライバシーを気にする人が増えているということです。



すぐ下の関連ページで「アンケート調査の一覧」を解説したページリンクを貼っておきます。

興味のある方はぜひご覧になってください😊


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以上、あなたの家の外構塀、高すぎ?低すぎ?【54人が選んだリアルな高さ】…という話題でした。

更新:2024年03月12日|公開:2024年03月10日

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当社クローバーガーデンは、埼玉県で営業する「外構と庭工事の専門会社」です。年間60件ほどの工事を行い、今までたくさんのお客さまにご満足いただきました

わたしたちは、施工とデザインにおいて高い専門知識と技術を持ち、お客さまの理想とする家づくりをお手伝いしています。家の外まわりならすべて工事でき、庭木の植栽や芝張りまで幅広く対応できる業者です。

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