犬が遊べる庭舗装の施工例【滑りにくい樹脂舗装と足洗い場をつくった100万円工事】
【更新日】2026.04.28
犬が庭で走るたびに滑ってしまうと、足腰への負担やケガが心配になります。
庭を犬の遊び場にする場合、広さだけでなく、床材の滑りにくさや水はけ、掃除のしやすさまで考える必要があります。とくにコンクリートの庭は管理しやすい一方で、犬が走ると滑りやすく感じることがあります。
そこでこの記事では、滑りにくい樹脂舗装と足洗い場をつくった犬のための庭施工例をもとに、ペットが遊びやすい庭舗装、外水道、通路まわりの整え方を紹介します。
【LIXILエクステリアマイスター】埼玉県生まれ。国士舘大学卒業後、大手ハウスメーカーの外構部門で10年間経験を積み、当社へ入社。異業種とのコミュニケーションも大切にしながら、新しい視点を活かしたデザイン提案を心がけている。お客さま目線を大切にするため、現場作業にも積極的に参加。娘とルパンをこよなく愛する、1児の父。
- 【デザイナー】菅間 克己
- 【工事種類】庭ガーデン工事
- 【デザイン】洋風
- 【スタイル】クローズ
- 【工事費用】100万円
1. 犬が遊べる庭舗装の施工例
この施工例は、犬が庭で走っても滑りにくいように、樹脂舗装で足元を整えた庭工事です。
もともとコンクリートだった庭を、ペットが安心して遊びやすい床へリフォームしました。樹脂舗装は表面に細かな凹凸を作れるため、滑りにくい仕上がりにしやすい素材です。工事費用は100万円で、洋風のクローズガーデンとして整えた施工例です。
- コンクリートの庭を舗装し直す
- 犬が走りやすい足元をつくる
- 庭全体を使いやすく整える
犬の庭づくりでは、広さだけを見ても十分ではありません。足元が滑りやすいと、走るたびに負担がかかります。毎日使う庭だからこそ、見た目より先に安全性を考えることが大切です。
2. 滑りにくい樹脂舗装
犬が遊ぶ庭では、床材に滑りにくさと手入れのしやすさが求められます。
この庭では、土っぽいナチュラルな色の樹脂舗装を使っています。自然な色味なので、庭全体が硬く見えすぎず、洋風の外構にもなじみます。舗装することで雑草も出にくくなり、日々の手入れもしやすくなります。
- 樹脂舗装で滑りにくくする
- ナチュラルな色で庭になじませる
- 雑草が出にくい床面にする
人工芝のようなやわらかさを求める人には、樹脂舗装が合わないこともあります。けれど、掃除のしやすさや耐久性を重視するなら、選択肢に入ります。犬が遊ぶ庭では、使い方に合わせて舗装材を選ぶことが大切です。
3. 建物脇の通路と水はけ

建物脇の通路も樹脂舗装で仕上げ
庭だけでなく建物脇の通路まで整えると、家まわり全体が使いやすくなります。
この通路には、水道や洗濯機置き場があります。樹脂舗装で仕上げることで、足元がぬかるみにくく、水まわりも使いやすくなります。庭から通路まで同じ素材で整えると、外構全体にも統一感が出ます。
- 建物脇の通路を舗装する
- 水まわりの足元を整える
- 庭と通路の素材をそろえる
犬が使う庭では、遊ぶ場所だけをきれいにしても不十分なことがあります。庭から水道、洗濯機、勝手口までの動線も毎日の使いやすさに関わります。通路まで舗装しておくと、雨の日や水を使う作業の負担も減らしやすくなります。
4. 足洗い場と外水道

外水道の下に広い洗い場
犬の庭には、遊んだあとに汚れを落とせる足洗い場があると便利です。
この施工例では、外水道の下に広い洗い場をつくりました。シャワー付きの立水栓なので、散歩後や庭遊びのあとに犬の足を洗いやすくなります。夏場には、水遊びや涼をとる場所としても使えます。
- 外水道にシャワーを付ける
- 広い洗い場で足を洗う
- 水遊びできる場所をつくる
足洗い場が狭いと、犬が動いたときに洗いにくくなります。水はねや排水のことも考えないと、まわりが汚れやすくなります。広さと掃除のしやすさを見ておくと、毎日のケアが楽になります。
5. よくある質問5つ(FAQ)
Q1. 犬の庭に樹脂舗装は向いている?
滑りにくさや掃除のしやすさを重視する庭には向いています。ただし、犬の性格や遊び方によって合う床材は変わるため、使い方に合わせて選ぶことが大切です。
Q2. コンクリートの庭は犬に危ない?
コンクリートは管理しやすい反面、走ったときに滑りやすく感じることがあります。犬がよく走る庭なら、滑りにくい舗装材へのリフォームを検討すると安心です。
Q3. 樹脂舗装は雑草対策になる?
庭全体を舗装することで、土のままより雑草は出にくくなります。草取りの手間を減らしたい庭にも使いやすい仕上げです。
Q4. 犬用の足洗い場は必要?
庭で遊ばせることが多い家では、足洗い場があると便利です。汚れた足を外で洗えるため、家の中に土や泥を持ち込みにくくなります。
Q5. 100万円の庭工事でどこまでできる?
この施工例では、庭の樹脂舗装、建物脇の通路舗装、外水道まわりの洗い場まで整えています。既存の状態や施工面積によって、同じ金額でも工事内容は変わります。
まとめ
この施工例では、犬が走っても滑りにくいように、コンクリートの庭を樹脂舗装で整えた庭工事を紹介しました。大切なのは、犬が遊ぶ庭の足元を安全にすることです。
犬の庭づくりでは、舗装材の滑りにくさ、水はけ、掃除のしやすさ、足洗い場の有無を確認しておくと安心です。庭だけでなく、建物脇の通路や水道まわりまで整えると、毎日の使いやすさも変わります。
ペットのための庭は、特別な設備を増やすことだけが目的ではありません。犬が安心して遊べて、家族も手入れしやすい外構にすることが、暮らしとの相性を高めます。

犬が遊ぶ庭では、見た目よりも足元の安全性が大切です。滑りにくい舗装に変えるだけで、走るときの不安を減らしやすくなります。
外水道と広い洗い場があると、遊んだあとのケアも楽になります。庭で遊ぶ時間と家に戻る動線まで考えると、ペットにも家族にも使いやすい外構になります。
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更新:2026年04月28日|公開:2022年02月07日


