レンガ門柱のあるかわいいオープン外構👷【埼玉県川越市の施工例】
【更新日】2024.06.30.
埼玉県川越市の外構エクステリア工事。オレンジ色の明るいレンガでつくった門柱の施工例です。門柱脇にもレンガ花壇をつくり、シンボルツリーとしてジューンベリーを植えました♪洋風のかわいらしい外構デザインで、見ているだけでワクワクしますね!
- 【デザイナー】菅間 克己
- 【施工地域】埼玉県川越市
- 【工事種類】外構エクステリア工事
- 【デザイン】洋風
- 【スタイル】オープン
- 【工事費用】100~200万円
レンガ塀で仕上げた洋風の門柱
このエントランスは、明るい色のレンガを使った門柱施工例です。レンガの温かみのある風合いが住宅の外観と調和し、全体的に優しい印象を与えています。門柱の右側にはカーブさせて仕上げた袖壁があり、デザインに動きを持たせたデザインを採用。カーブした袖壁は、直線的な門柱と対比して、柔らかな雰囲気を演出しています。
また両開きの門扉は、アイアン鋳物を選びました。このアイアンゲートは、シンプルながらも優雅な曲線を描いており、エレガントな雰囲気を引き立てています。アイアンのブラックカラーは、明るい色のレンガと対比をなし、全体のデザインに引き締まった印象を与える工夫をしました。この門まわりは、まとまりのある洋風デザインに仕上がっており、訪れる人々に美しい第一印象を与えます。
さらに画像の奥には、屋根付きの自転車置き場も施工しました。サイクルポートがあることで、自転車を雨や日差しから守り、便利に保管することができます。このサイクルポートは、おしゃれなデザインが特徴で、全体のエクステリアと調和しています。エントランスから駐輪場まで、統一感のあるデザインが施されており、住まいの美しさと機能性を両立させた例です。
シンボルツリーのジューンベリー
目立つ場所には、シンボルツリーとしてジューンベリーを植えました。
ジューンベリーの魅力は以下。
- シンボルツリーとして大人気
- かわいい白い花が咲く
- 秋には美しく紅葉する
- 甘くて食べられる果実がなる
- ナチュラルガーデンにぴったり
エントランスの目立つ場所には、シンボルツリーとしてジューンベリーが植えました。ジューンベリーはシンボルツリーとして大人気で、その魅力が多岐にわたるため、多くの家庭で選ばれています。春にはかわいい白い花が咲き、庭を明るく彩ります。また、秋には美しく紅葉し、季節の移り変わりを楽しめる庭木です。
ジューンベリーのもう一つの魅力は、甘くて食べられる果実がなること。この果実はそのまま食べてもおいしいですが、ジャムにしても楽しめるため、たくさん実がなっても使い道に困りません。ナチュラルガーデンにぴったりで、庭全体に自然な美しさを加えることができます。
また、ジューンベリーを植える際の注意点としては、境界に植えるとご近所に迷惑をかける可能性があることです。しかし、広い場所に植えれば問題ありません。十分なスペースを確保して植えることで、ジューンベリーの魅力を最大限に引き出し、庭全体のデザインを引き立てることができます。ジューンベリーは、その多様な魅力で庭をより一層魅力的にする選択肢の一つです。
ジューンベリーの詳細はこちら ⏬
ジューンベリーの木はおすすめシンボルツリー🍒【迷惑かけて後悔するって本当!?】
庭には人気のウッドデッキを設置
庭には、人気アイテムのウッドデッキを施工しました。このウッドデッキは、家族や友人とリラックスできるスペースとして最適です。ウッドデッキの下には雑草対策として砂利を敷き、見た目もきれいに保っています。また、ウッドデッキの柱は平板の上に設置されており、安定性が確保されています。
さらに、庭へのアクセスをより便利にするために、オプションの階段も取り付けました。この階段のおかげで、ウッドデッキから庭への移動がスムーズになり、庭全体を有効活用することができます。階段があることで、子どもや高齢者にとっても安全に利用できる点が大きな魅力です。
ただし、現在お隣さんがいないため、境界塀は設置されていません。折半工事の際に砂利やレンガが崩れてしまうのが残念ですが、将来的に境界塀を設置することで、この問題も解消されるでしょう。ウッドデッキと合わせて、庭全体の計画を考えることが大切です。
この施工例を見た人にはこちらもオススメ!
以上、レンガ門柱のあるかわいいオープン外構👷【埼玉県川越市の施工例】…という話題でした。
更新:2024年06月30日|公開:2021年12月20日
現在の位置|ホーム > 外構@埼玉 > 外構エクステリア工事 > レンガ門柱のある外構