フレンチモダンの外構施工例【白い門柱とレンガ敷きアプローチの155万円プラン】

【更新日】2026.05.03

フレンチモダンの外構施工例【白い門柱とレンガ敷きアプローチの155万円プラン】

フレンチモダンの家に合う外構にしたいと思っても、白い外観にどんな門柱やアプローチを合わせればよいか迷いやすいものです。

かわいらしい建物には、外構も明るく整える必要があります。ただし、白い門柱やレンガ、植栽、目隠しフェンスをばらばらに選ぶと、全体の雰囲気がまとまりにくくなります。

そこでこの記事では、白い門柱とレンガ敷きアプローチで整えた155万円のフレンチモダン外構施工例を紹介します。門まわり、オリーブの花壇、目隠しフェンス付きタイルテラスまで、どこが参考になるかを確認できます。


この現場の設計者・菅間克己
- この現場の設計者 菅間克己 -
【LIXILエクステリアマイスター】埼玉県生まれ。国士舘大学卒業後、大手ハウスメーカーの外構部門で10年間経験を積み、当社へ入社。異業種とのコミュニケーションも大切にしながら、新しい視点を活かしたデザイン提案を心がけている。お客さま目線を大切にするため、現場作業にも積極的に参加。娘とルパンをこよなく愛する、1児の父。
工事の詳細
  • 【施工地域】埼玉県上尾市Y邸
  • 【施工種類】外構エクステリア工事
  • 【デザイン】フレンチモダン
  • 【スタイル】オープン
  • 【施工金額】155万円
  • 【竣工日】2021年4月
  • 【施工期間】2週間
施工のポイント
  • 【門柱】ジョリパット仕上げ・レンガ笠木
  • 【門柱アイテム】表札・ポスト・照明・インターホン
  • 【門扉】四国化成「ブルーム門扉(アルミ鋳物)」
  • 【手すりフェンス】施主支給
  • 【花壇】レンガ小端立て
  • 【シンボルツリー】オリーブの木
  • 【アプローチ】レンガ敷き
  • 【駐車場】コンクリート刷毛引き仕上げ
  • 【化粧砂利敷き】防草シート込み
  • 【テラス】木目調タイル張り
  • 【目隠しフェンス】マイティウッド

1. フレンチモダンの外構施工例

かわいいフレンチモダンの家
かわいいフレンチモダンの家

この施工例は、フレンチモダン住宅に合わせて白い門柱とレンガ敷きアプローチで整えた外構です。

建物のかわいらしい外観に負けないよう、外構も白を基調にして明るくまとめました。門柱はジョリパット仕上げ、アプローチはアンティークレンガ敷き、庭側には白い目隠しフェンスで囲ったタイルテラスを施工しています。155万円の外構工事として、門まわり・アプローチ・植栽・テラスまで整えた施工例です。

フレンチモダン外構は、白やレンガを使えば完成するものではありません。建物の色、門柱の質感、アプローチの曲線、テラスの目隠しまで合わせることで、外構全体が自然にまとまります。この施工例は、かわいい建物に合う明るい外構を考えたい人に参考になります。


2. 155万円で整えたオープン外構

工事した外構をまとめた画像
工事した外構をまとめた画像

155万円の外構工事では、門まわり・アプローチ・駐車場・テラスまでフレンチモダンの雰囲気でまとめることができます。

今回は、オープンスタイルの外構として施工しました。内容は、白いジョリパット門柱、レンガ笠木、テラコッタ風ポスト、レンガ小端立て花壇、オリーブ、レンガ敷きアプローチ、コンクリート刷毛引き駐車場、木目調タイルテラス、白い目隠しフェンスまで含みます。明るさとプライベート感を両立した外構です。


2-1. 外構全体の施工範囲

この施工例では、道路側の門まわりだけでなく庭側のテラス空間まで一体で整えています。

フレンチモダン外構は、門柱だけを白くしても全体がまとまるとは限りません。アプローチや花壇、植栽、テラスの色味までそろえることで、建物に合う外構になります。今回は白を基調にしながら、レンガと木目調素材であたたかさを加えました。

外構は、道路側だけを整えると庭側との印象が分かれやすくなります。けれども、門まわりとテラスまで同じ雰囲気でそろえると、建物全体がきれいに見えます。この施工例では、外から見える部分と暮らしで使う部分を両方整えています。


2-2. 明るいオープン外構

この外構は、道路側を開放的に見せながら庭側だけを目隠しするオープン外構です。

フレンチモダン住宅は、明るくかわいい外観が魅力です。道路側を閉じすぎると、その雰囲気が弱くなることがあります。そこで門まわりは開放感を残し、テラス部分だけ目隠しフェンスで囲いました。

オープン外構は、視線が気になると感じる人もいます。けれども、庭やテラスなど見られたくない場所だけ囲えば、明るさとプライベート感を両立できます。この施工例では、見せる場所と隠す場所を分けて計画しています。


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3. 白い門柱と門まわり

門まわりとアプローチの画像
門まわりとアプローチの画像

門まわりは、白いジョリパット門柱を中心にレンガと植栽でかわいらしく整えました。

白い塗り壁門柱にレンガ笠木を合わせ、ポストはテラコッタ風のデザインを選びました。門柱前にはレンガ小端立ての花壇をつくり、シンボルツリーとしてオリーブを植えています。建物のフレンチモダンな雰囲気に合わせた、明るい門まわりです。


3-1. ジョリパット仕上げの門柱

フレンチモダンの外観と門柱
フレンチモダンの外観と門柱

門柱は白色のジョリパット仕上げにし、フレンチモダンらしい明るい入口をつくりました。

白い塗り壁は、かわいらしい建物外観と相性がよい仕上げです。フレンチモダンの雰囲気を出しやすく、門まわり全体を明るく見せられます。表札・ポスト・照明・インターホンも門柱にまとめ、使いやすい入口にしました。

白い門柱は、汚れが気になると感じる人もいます。けれども、フレンチモダン外構では白い塗り壁が大切な印象をつくります。この施工例では、レンガ笠木を合わせることで、見た目と汚れ対策の両方を考えています。


3-2. レンガ笠木とテラコッタ風ポスト

門柱の上にはレンガ笠木をのせ、ポストはテラコッタ風のかわいいデザインを選びました。

塗り壁門柱は、雨だれが目立ちやすいことがあります。レンガ笠木をのせることで、雨水が壁面を直接流れにくくなります。さらにテラコッタ風ポストを合わせることで、白い門柱にあたたかい表情を添えました。

白い塗り壁だけで仕上げると、少し単調に見えることがあります。そこにレンガやテラコッタ色を足すことで、フレンチモダンらしいやさしさが出ます。この施工例では、素材の組み合わせで門柱をかわいく整えています。


3-3. ブルーム門扉と手すりフェンス

門まわりには四国化成のブルーム門扉と施主支給の手すりフェンスを合わせ、かわいさと使いやすさを整えました。

門扉や手すりフェンスは、外構の印象を左右する小さな要素です。建物や門柱の雰囲気に合うデザインを選ぶと、外構全体がまとまりやすくなります。白い門柱、レンガ、植栽と合わせることで、やさしい門まわりになりました。

門まわりは、大きな門柱だけで印象が決まるわけではありません。門扉や手すりの形も、フレンチモダンの雰囲気づくりに関わります。この施工例では、細かな部材まで建物に合わせて整えています。


4. レンガ敷きアプローチ

玄関アプローチは、明るいアンティークレンガを使ってやさしい曲線の動線にしました。

レンガ敷きは、フレンチモダン外構と相性のよい素材です。今回は明るい色のアンティークレンガを選び、玄関ポーチのタイルと色味を合わせています。カーブをつけることで、直線だけでは出しにくい広がりとやわらかさを出しました。


4-1. アンティークレンガの床

玄関アプローチの施工例
玄関アプローチの施工例

アプローチには明るい色のアンティークレンガを使い、かわいらしい玄関動線をつくりました。

アンティークレンガは、少し味わいのある表情が魅力です。白い門柱やフレンチモダン住宅の外観と合わせると、やわらかくあたたかい印象になります。玄関へ向かう道に使うことで、外構全体の雰囲気が明るくなります。

アプローチはコンクリートでも作れます。けれども、フレンチモダンの雰囲気を出したい場合は、レンガ敷きがよく合います。この施工例では、レンガの質感が建物のかわいらしさを引き立てています。


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4-2. カーブをつけた玄関動線

アプローチはまっすぐにせず、カーブをつけて広がりのある見え方にしました。

直線のアプローチはすっきり見えますが、かわいらしい外構では少し硬い印象になることがあります。カーブをつけることで、玄関へ向かう動線がやわらかくなります。レンガ敷きの表情とも相性がよく、自然な流れが生まれます。

カーブをつけると、敷地によっては使いにくくなることもあります。けれども、玄関までの距離や駐車場との関係を見ながら計画すれば、見た目と歩きやすさを両立できます。この施工例では、曲線がフレンチモダンらしいやさしさを出しています。


4-3. 玄関ポーチとの色合わせ

レンガの色は玄関ポーチのタイルと合わせ、建物との一体感を出しました。

アプローチと玄関ポーチの色が離れすぎると、外構だけが浮いて見えることがあります。今回は明るいレンガを選び、ポーチタイルと自然につながるようにしました。建物から外構まで色の流れができることで、完成後の印象が整います。

素材が違っても、色味を合わせると違和感は少なくなります。フレンチモダン外構では、細かな色合わせが全体のかわいらしさを支えます。この施工例では、アプローチと玄関ポーチが自然につながっています。


5. オリーブとレンガ花壇

門柱前にはレンガ花壇をつくり、シンボルツリーとしてオリーブの木を植えました。

フレンチモダン外構は、白やレンガだけでなく植栽を合わせることで表情がやわらぎます。オリーブは地中海の雰囲気があり、白い門柱やレンガ花壇と相性のよい庭木です。門まわりに緑を加えることで、外構がより明るく見えます。


5-1. シンボルツリーのオリーブ

玄関近くの花壇に地植えしたオリーブの木
玄関近くの花壇に地植えしたオリーブの木

シンボルツリーには、涼しげな樹形が魅力のオリーブの木を選びました。

オリーブは細長い葉が美しく、フレンチモダンや南欧風の外構によく合います。白い門柱の前に植えると、緑のアクセントとしてきれいに映えます。今回は門柱前のレンガ花壇に合わせ、明るい外構に自然な表情を加えました。

オリーブは人気のある庭木ですが、大きく育つこともあります。今回は鉢植えのまま素焼き鉢へ植え替え、土の中に入れる形にしました。この工夫で、成長を抑えながら見た目も自然に整えています。


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5-2. レンガ小端立ての花壇

花壇はレンガ小端立てで仕上げ、門まわりにかわいい植栽スペースをつくりました。

レンガ小端立ては、限られた場所にも花壇を作りやすい方法です。レンガを立てて使うことで、小さなスペースにも縁取りをつくれます。白い門柱とレンガの組み合わせは、フレンチモダン外構らしい明るい印象になります。

花壇を大きく作ると、管理が大変になることがあります。けれども、門柱前の小さな花壇なら、外構の印象を高めながら無理なく楽しめます。この施工例では、レンガ花壇が門まわりのかわいらしさを支えています。


5-3. デザイナーの視点

エクステリア・ガーデンデザイナー

シンボルツリーとして、オリーブをプレゼントしました。大きくなりすぎないように、鉢植えのまま素焼きの鉢へ植え替え、土の中に植えています。

オリーブは根を張ると大きく育ちます。今回のように鉢を使って植える方法は、見た目を自然にしながら成長を抑えたいときに参考になる工夫です。外構は、植物の育ち方まで考えることで、長く楽しめる場所になります。


6. 目隠しフェンス付きテラス

右側は目隠しフェンスで囲ったタイルテラス
右側は目隠しフェンスで囲ったタイルテラス

庭側には、目隠しフェンスで囲ったプライベートなタイルテラスをつくりました。

道路側はオープン外構として明るく見せながら、庭側は視線を抑えて落ち着いて過ごせる空間にしています。目隠しフェンスは木目調のデザインで、色はフレンチモダンらしい白を選びました。内側には木目調タイルテラスを施工し、外で過ごしやすい場所に整えています。


6-1. 白い木目調フェンス

目隠しフェンスには白い木目調デザインを選び、明るく爽やかな囲いにしました。

目隠しフェンスは、色が暗いと圧迫感が出やすいことがあります。白い木目調にすることで、囲っていても重く見えにくくなります。フレンチモダン住宅の外観とも相性がよく、庭側まで明るい印象になります。

目隠しフェンスは、視線を遮るだけでなく外構の雰囲気にも影響します。フレンチモダン外構では、白を選ぶことで明るさを保ちやすくなります。この施工例では、目隠しとデザイン性を両立しています。


6-2. 木目調タイルテラス

フェンスの中にはプライベートな庭
フェンスの中にはプライベートな庭

フェンスの内側には木目調タイルテラスを施工し、外で過ごせる庭空間にしました。

木目調タイルは、見た目にあたたかさがありながら、タイルとして扱いやすい素材です。目隠しフェンスで囲うことで、外からの視線を気にせず使いやすくなります。オープン外構の中に、クローズなプライベートガーデンを作ったことが大きなポイントです。

テラスは、道路側から丸見えだと使いにくくなることがあります。けれども、目隠しフェンスで囲えば、家族で過ごしやすい場所になります。この施工例では、明るい外構の中に落ち着ける庭空間をつくっています。


6-3. オープン外構のプライベート空間

この施工例では、オープン外構の中に閉じたテラス空間を組み合わせています。

外構全体をすべて囲うと、フレンチモダン住宅の明るい外観が弱くなります。反対にすべて開くと、テラスで過ごすときに視線が気になります。そこで、道路側は開き、テラスだけを囲う構成にしました。

オープン外構でも、すべてを見せる必要はありません。暮らしで使う場所は、必要に応じて目隠しすることで使いやすくなります。この施工例では、外観の明るさと庭の落ち着きを両立しています。


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7. よくある質問5つ(FAQ)

Q1. フレンチモダン外構はどんな家に合う?

白を基調にした明るい外観や、かわいらしい洋風住宅に合いやすい外構です。白い塗り壁、レンガ、オリーブ、木目調フェンスを組み合わせると、雰囲気を作りやすくなります。


Q2. 白いジョリパット門柱は汚れやすい?

白い塗り壁は雨だれ汚れが目立つことがあります。レンガ笠木をのせると、雨水が壁面を伝いにくくなり、汚れを抑えやすくなります。


Q3. レンガ敷きアプローチの魅力は?

レンガ敷きは、明るくあたたかい雰囲気を出しやすい素材です。アンティークレンガをカーブさせて敷くと、フレンチモダンらしいやわらかい玄関動線になります。


Q4. 155万円の外構ではどこまで施工できる?

敷地条件によりますが、門柱・アプローチ・駐車場・花壇・植栽・タイルテラス・目隠しフェンスまで施工できる場合があります。この施工例では、道路側の門まわりと庭側のテラスまで整えています。


Q5. 目隠しフェンス付きテラスは必要?

道路や隣地からの視線が気になる庭では、目隠しフェンス付きテラスがあると使いやすくなります。外から見えにくくなることで、家族で過ごせるプライベートな庭空間をつくれます。


まとめ

この施工例では、フレンチモダン住宅に合わせて、155万円で明るい外構を整えました。白いジョリパット門柱、レンガ敷きアプローチ、オリーブ、目隠しフェンス付きタイルテラスまで含めた施工例です。

門まわりは白を基調にし、レンガ笠木やテラコッタ風ポストでかわいらしさを加えました。アプローチにはアンティークレンガを使い、カーブをつけて玄関までやわらかくつなげています。

フレンチモダン外構は、白・レンガ・植栽・目隠しのバランスが大切です。建物の雰囲気に合わせて、見せる門まわりと落ち着けるテラスを分けることで、暮らしに合う外構に整えやすくなります。


クローバーガーデンの職人

フレンチモダン外構は、白い門柱だけでなく、レンガや植栽を合わせることで雰囲気がまとまります。明るさを保ちながら、素材であたたかさを足すことが大切です。

この施工例のように、道路側は明るく見せ、テラス側だけを目隠しすると暮らしやすくなります。かわいらしさと使いやすさを両方考えることで、長く楽しめる外構になります。


更新:2026年05月03日|公開:2021年07月13日

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当社クローバーガーデンは、埼玉県で外構・庭工事を手がける専門会社です。年間60件ほどの工事に携わり、地域のお客さまの住まいづくりをお手伝いしています

外構デザインから施工まで一貫して対応しており、門まわりや駐車場、庭まわりの工事はもちろん、庭木の植栽や芝張りまで幅広くご相談いただけます。

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