アルミ角柱とピンコロ石を使った外構工事👷【さいたま市西区の施工例】
【更新日】2024.06.30.
埼玉県さいたま市西区の外構エクステリア工事。アルミ角柱とピンコロ石を使った施工例です。アルミ角柱の後ろには、レンガ敷きの自転車置き場をつくりました♪ピンコロを多用したユニークな外構で、ピンコロは塀や舗装に大活躍です!
【この現場の設計者】菅間 克己
【LIXILエクステリアマイスター】埼玉県生まれ。国士舘大学卒業後、大手ハウスメーカーの外構部門に就職。常にトップクラスの成績を収め、10年の勤務を経てから当社に転職。異業種とのコミュニケーションを大事にし、新しい視点でユニークなデザインが提供できるよう日々努力。お客さま目線を持ち続けるため、現場作業も積極的に行う。娘とルパンをこよなく愛す、1児の父親。
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- 【デザイナー】菅間 克己
- 【施工地域】埼玉県さいたま市西区
- 【工事種類】外構エクステリア工事
- 【デザイン】ナチュラルモダン
- 【スタイル】オープン
- 【工事費用】100~200万円
アルミ角柱で目隠しした自転車置き場
角地のコーナー部分に、木目調のアルミ角柱を並べました。
アルミ角柱の前には、ピンコロ石で3段の塀をつくっています。角柱は1本ずつ並べるので、隙間を合わせるのが難しかったです。
また、アルミ角柱のうしろには、レンガ敷きの自転車置き場を施工。角柱は目隠しと、盗難防止のチェーンロックをまきつけるのが目的です。
ピンコロ塀の後ろにメッシュフェンス
道路境界には、ピンコロ塀とメッシュフェンスを設置しました。
こちらもアルミ角柱の塀といっしょで、3段積みで一体となっています。塀の後ろにはメッシュフェンスを設置し、柱は独立式で埋め込みました。
駐車場の入り口にピンコロ石並べ
駐車場の入り口には、ピンコロ石を並べてアクセントにしました。
駐車場全面をピンコロ石にするとちょっとしつこいので、変化をつけるためにピンコロ舗装することが多いです。目地にはタマリュウを植えています。
また、土間コンクリートにも変化をつけていて、奥の右側には枕木を並べました。土を残しているので、小さい花壇もつくれますね!
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以上、アルミ角柱とピンコロ石を使った外構工事👷【さいたま市西区の施工例】…という話題でした。
更新:2024年06月30日|公開:2021年12月29日
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