アルミ角柱アーチの外構施工例【ジョリパット門柱で整えた200万円プラン】
【更新日】2026.04.25
シンプルモダン外構にしたいと思っても、門柱やアプローチが平面的だと、少し物足りなく見えることがあります。
とくにオープン外構では、門扉で囲わない分、玄関までの動線にどう存在感を出すかが大切です。アルミ角柱のアーチを使えば、開放感を残しながら、外構に奥行きと立体感を加えられます。
そこでこの記事では、アルミ角柱アーチとジョリパット門柱で整えた200万円の外構施工例を紹介します。白黒のシンプルモダンデザイン、石張りアプローチ、目隠し塀、ソヨゴの植栽まで、どこが参考になるかを確認できます。
【LIXILエクステリアマイスター】埼玉県生まれ。国士舘大学卒業後、大手ハウスメーカーの外構部門で10年間経験を積み、当社へ入社。異業種とのコミュニケーションも大切にしながら、新しい視点を活かしたデザイン提案を心がけている。お客さま目線を大切にするため、現場作業にも積極的に参加。娘とルパンをこよなく愛する、1児の父。
- 施工地域:埼玉県さいたま市見沼区T様邸
- 施工種類:新築外構エクステリア
- デザイン:シンプルモダン
- スタイル:オープン
- 施工金額:200万円
- 竣工日 :2019年5月
- 施工期間:2週間
- 門柱仕上げ:ジョリパット、タイル、アルミ角柱
- 門柱アイテム:表札、インターホン、ポスト
- アプローチ石張り:マチダ フェアリーストーン
- アーチ角柱:LIXIL プラスG(Gフレーム)
- 目隠し塀仕上げ:ジョリパット
- 目隠し塀の角柱:LIXIL デザイナーズパーツ
- シンボルツリー:ソヨゴ(常緑樹)
1. アルミ角柱アーチの外構施工例
この施工例は、アルミ角柱アーチとジョリパット門柱を組み合わせた200万円のシンプルモダン外構です。
オープンスタイルの外構に、LIXILプラスGのアーチ、黒いジョリパット門柱、石張りアプローチ、目隠し塀、ソヨゴの植栽を合わせました。白黒の建物に合わせて、外構全体もシックで立体感のあるデザインに整えています。
- アルミ角柱アーチでアプローチを見せる
- ジョリパット門柱で門まわりを整える
- 白黒のシンプルモダン外構にまとめる
オープン外構は、門扉で囲わない分、門まわりが平面的に見えやすいです。アーチを入れることで、玄関までの動線に高さと奥行きが生まれ、他の家と差がつく外構になります。
2. 白黒でまとめたシンプルモダン外構
外構全体は、モノクロの建物に合わせて白と黒を基調にまとめました。
駐車場脇にはジョリパット仕上げの目隠し塀をつくり、アルミ角柱でデザインを加えています。塀にはくぼみをつけて変化を出し、オープン外構でも単調に見えないように工夫しました。
2-1. オープンスタイルの外構
この外構は、門扉で閉じすぎないオープンスタイルで計画しました。
オープン外構は、道路側に開放感を出しやすい一方で、門まわりの存在感が弱くなりやすいです。そこで、アーチ・門柱・目隠し塀を組み合わせ、開放感を残しながら外構らしい印象を作っています。
- 道路側を開放的に見せる
- 門まわりに高さを出す
- 目隠し塀で空間に区切りをつくる
オープン外構は、ただ広く見せるだけでは物足りなくなることがあります。立体的なアイテムを使うことで、開放感とデザイン性を両立できます。
2-2. モノクロ住宅との統一感
建物の白黒デザインに合わせて、外構もシックな色合いで統一しました。
門柱はブラックのジョリパット仕上げ、床には黒色の天然石、目隠し塀には白系のジョリパットを使っています。色数を抑えることで、シンプルモダンらしい落ち着いた印象になりました。
- 黒い門柱で外構を引き締める
- 白い塀で明るさを残す
- 黒色天然石で床に高級感を出す
シンプルモダン外構では、色を増やしすぎないことが大切です。白黒を基調にすると、建物と外構が自然につながります。
2-3. 200万円の施工範囲
200万円の外構工事として、門柱・アーチ・アプローチ・目隠し塀・植栽まで広く整えた施工例です。
門柱にはジョリパット仕上げとタイル、アルミ角柱を使い、アプローチには天然石を貼りました。さらに、LIXILプラスGのアーチ、デザイナーズパーツの角柱、ソヨゴの植栽まで取り入れています。
- 門柱とアーチを施工する
- アプローチを石張りにする
- 目隠し塀と植栽まで整える
外構は、門柱だけを立派にしても全体がまとまりません。アーチや床材、塀まで同じ方向性で整えることで、完成度が高く見えます。
3. アルミ角柱のアーチデザイン
この施工例のいちばんの見どころは、門柱わきに設置したアルミ角柱のアーチです。
機能面で大きな役割があるわけではありませんが、外構の見た目を一気に引き上げてくれます。アプローチに高さが生まれることで、玄関までの動線が立体的に見えます。
3-1. LIXILプラスGのアーチ
アーチにはLIXILプラスGのGフレームを使い、直線的でスタイリッシュな印象にしました。
アルミ角柱は、シンプルモダン外構と相性がよい素材です。細くシャープなラインを作れるため、重くなりすぎず、建物の雰囲気にも合わせやすくなります。
- LIXILプラスGを使う
- 角柱で直線的に見せる
- シンプルモダンに合わせる
アーチは装飾として見られがちですが、外構全体の印象を決める大切な要素です。玄関へ向かう場所に使うことで、来客の目にも残りやすくなります。
3-2. アプローチに生まれる奥行き
アーチを入れることで、アプローチに奥行きとリズムが生まれます。
平面的な床だけでは、玄関までの動線が単調に見えることがあります。そこへ角柱のアーチを重ねると、視線が奥へ導かれ、外構が立体的に見えます。
- アプローチに高さを出す
- 玄関までの動線を強調する
- 平面的な外構を立体的に見せる
奥行きのある外構は、素材だけでなく見せ方も大切です。アーチは、玄関へ向かう流れをきれいに見せるための有効なデザインです。
3-3. 他の家と差がつく門まわり
アルミ角柱アーチは、一般的な門柱だけの外構よりも個性が出しやすいデザインです。
門扉をつけないオープン外構でも、アーチがあると門まわりに存在感が出ます。あまり見かけないデザインなので、他の家との差別化にもつながります。
- 門まわりに個性を出す
- オープン外構でも存在感を作る
- 他の家と違うデザインにする
おしゃれな外構にしたい場合、素材を高価にするだけではなく、形や配置で差をつけることもできます。この施工例では、アーチが外構の主役になっています。
4. ジョリパット門柱と角柱
門まわりは、ブラックのジョリパット門柱にアルミ角柱とタイルを合わせ、引き締まったデザインにしました。
表札・ポスト・インターホンを設置する部分にはタイルを使い、門柱全体が重くなりすぎないようにしています。シンボルツリーにはソヨゴを植え、夜はスポットライトで照らせるようにしました。
4-1. ブラックのジョリパット門柱
門柱はブラックのジョリパット仕上げにし、外構全体を引き締める入口にしました。
黒い門柱は存在感があり、白黒の建物ともよく合います。ただし、黒一色だけでは重く見えやすいため、タイルやアルミ角柱を組み合わせて変化をつけています。
- 黒いジョリパットで門柱を仕上げる
- 建物のモノクロデザインに合わせる
- 角柱とタイルで重さを調整する
ジョリパット門柱は、色や仕上げ方で印象が大きく変わります。ブラックを使うと、シンプルモダンらしいかっこよさが出ます。
門柱とジョリパットの施工例をまとめたページがありますので、参考にどうぞ。
4-2. タイルで変化をつけた門柱
表札・ポスト・インターホンが入る部分には、横長のボーダータイルを使い、門柱に表情を加えました。
ボーダータイルは凹凸があり、光の当たり方で表情が変わります。ジョリパットだけでは平面的になりやすい門柱に、素材の違いで表情を加えています。
- ボーダータイルを門柱に使う
- 表札まわりに変化をつける
- 凹凸で立体感を出す
門柱は、ひとつの素材だけで作るより、部分的に違う素材を入れると印象が強くなります。この施工例では、タイルが門柱の重さをやわらげています。
4-3. ソヨゴのシンボルツリー
門柱まわりには、常緑樹のソヨゴを植え、柔らかい雰囲気を加えました。
黒い門柱やアルミ角柱だけでは、外構が硬く見えやすくなります。そこへソヨゴを合わせることで、シンプルモダンの中にも自然なやわらかさが出ます。スポットライトで下から照らすと、夜の門まわりもきれいに見えます。
- ソヨゴをシンボルツリーにする
- 黒い門柱に緑を合わせる
- スポットライトで夜も見せる
シンプルモダン外構では、植栽を少し入れるだけで印象が変わります。ソヨゴは落ち着いた雰囲気に合いやすい庭木です。
ソヨゴはシンボルツリーにおすすめ【特徴・育て方・剪定・後悔ポイントまで解説】
5. 石張りアプローチと目隠し塀
アプローチと駐車場前の床は石張りにし、目隠し塀にもアルミ角柱を使って、外構全体の統一感を出しました。
黒色の天然石は、モノクロの建物やブラックの門柱と相性がよく、高級感のある印象になります。目隠し塀にもジョリパットと角柱を使い、門まわりと同じデザインの流れでまとめました。
5-1. 黒い天然石の床仕上げ
アプローチと駐車場前には、300角の天然石を貼り、高級感のある床に仕上げました。
黒色の天然石は、シックな建物に合わせやすい素材です。個性豊かな色合いと質感があり、雨に濡れても滑りにくい舗装としても使いやすいです。
- 300角の天然石を貼る
- 黒色でシックに見せる
- 雨の日の歩きやすさにも配慮する
床材は、外構全体の印象を大きく左右します。黒い天然石を使うことで、門柱やアーチのデザインがより引き立ちます。
天然石張りの施工例を集めたページはこちらです。
埼玉県の石張り外構施工例【費用相場とおしゃれな天然石デザイン】
5-2. ジョリパットの目隠し塀
駐車場脇にはジョリパット仕上げの目隠し塀をつくり、道路側からの視線をやわらげました。
目隠し塀にはくぼみをつけ、単調な壁にならないようにしています。さらに、LIXILデザイナーズパーツのアルミ角柱を組み合わせることで、門柱やアーチとのつながりも出しました。
- 駐車場脇に目隠し塀をつくる
- くぼみで壁に変化をつける
- アルミ角柱でデザインをそろえる
目隠し塀は、ただ隠すだけではなく、外構のデザインにも関わります。角柱を合わせることで、アーチや門柱と統一された印象になります。
5-3. アルミ角柱でそろえる外構
この施工例では、アルミ角柱をアーチ・門柱・目隠し塀の3カ所に使い、デザインの軸を作りました。
同じ素材を外構の中で繰り返すと、全体にまとまりが出ます。アーチだけでなく、門柱や目隠し塀にも角柱を使うことで、シンプルモダンらしい直線的な印象を強めています。
- アーチにアルミ角柱を使う
- 門柱にも角柱を埋め込む
- 目隠し塀にも同じ素材を使う
外構デザインは、素材の繰り返しでまとまりが生まれます。この施工例では、アルミ角柱が全体のデザインをつなぐ役割をしています。
6. よくある質問5つ(FAQ)
Q1. アルミ角柱アーチは外構に使える?
使えます。LIXILプラスGのようなアルミフレームを使うと、オープン外構でも門まわりに高さと立体感を出せます。
Q2. オープン外構でも門まわりに存在感は出せる?
出せます。門扉を付けなくても、アーチ・門柱・植栽・床材を組み合わせることで、玄関までの動線に存在感を作れます。
Q3. ジョリパット門柱はシンプルモダンに合う?
合います。黒や白など落ち着いた色で仕上げると、シンプルモダン住宅に合わせやすくなります。タイルやアルミ角柱を加えると、より印象的な門柱になります。
Q4. 石張りアプローチは雨の日に滑りにくい?
天然石の種類や仕上げによりますが、表面に質感のある石材を選ぶと、雨の日でも滑りにくくしやすいです。見た目の高級感も出せます。
Q5. 200万円の外構ではどこまで施工できる?
敷地条件によりますが、門柱、アルミ角柱アーチ、石張りアプローチ、目隠し塀、植栽まで施工できる場合があります。この施工例では、デザイン性を重視したシンプルモダン外構に整えています。
まとめ
この施工例では、アルミ角柱アーチとジョリパット門柱を中心に、200万円でシンプルモダン外構を整えました。白黒の建物に合わせ、アーチ、門柱、石張りアプローチ、目隠し塀、ソヨゴの植栽まで施工しています。
アルミ角柱は、アーチ・門柱・目隠し塀の3カ所に使いました。同じ素材を繰り返すことで、外構全体に統一感が生まれ、オープン外構でも立体感のある門まわりになります。
シンプルモダン外構では、色数を抑えながら、アーチや石張り、角柱で変化をつけることが大切です。玄関までの動線をかっこよく見せたい人に参考になる施工例です。

アルミ角柱アーチは、オープン外構でも門まわりに存在感を出せる便利なデザインです。機能というより、外構の見た目を引き上げるためのアイテムとして効果があります。
この施工例のように、門柱・アーチ・目隠し塀に同じ角柱を使うと、外構全体がきれいにつながります。白黒の建物に合わせたい人には、かなり参考になる外構です。
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更新:2026年04月25日|公開:2020年02月12日
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