オープンでカジュアルな外構工事👷【埼玉県鴻巣市の施工例】

【更新日】2023.06.05.

埼玉県鴻巣市の外構エクステリア工事。

明るいカジュアル住宅に合わせた、オープンスタイルの施工例です。広い3台分の駐車スペースを確保しました♪

門柱とアプローチをおしゃれに施工し、屋根付き自転車置き場もつくった外構工事です！

この施工例のポイントはこちら！

おしゃれな門まわりデザイン

タイル張りと塗り壁仕上げの門柱

門柱はタイル張りとジョリパットで仕上げました。

シックで味わいあるブラックカラーのタイルを選び、明るい外構に存在感を示しています。タイル張りだけだと値段が高いので、塗り壁の塀を境界までつくりました。

アプローチは天然石の乱張りで仕上げ、玄関のタイルに合わせオレンジ色で施工。階段には手すりも設置しています。

門柱のうしろには、自転車置場をつくりました。

屋根としてサイクルポートを設置し、自転車が雨に濡れない工夫をしています。門柱が目隠しになるので、外から見えずスッキリ隠せますね。

変わったデザインのメッシュフェンス

庭と駐車場の境に塀を施工し、その上にメッシュフェンスを設置しました。

変わった形のフェンスで、トラス構造をしているのが特徴です。庭の隣地境界にも、背の高いフェンスを設置しました。

メッシュフェンスなので目隠しになりません...ただつる植物を絡ませて目隠しにするのが、このフェンスの使い方・メリットです。野菜なら「ゴーヤやキュウリ」、果樹なら「ラズベリーやアケビ」なんかがおすすめですよ！

⭐この現場を設計したデザイナー⭐

菅間克己
エクステリア・ガーデンデザイナー

埼玉県生まれ。国士舘大学卒業後、大手ハウスメーカーの外構部門に就職。常にトップクラスの成績を収め、10年の勤務を経てから当社に転職。

異業種とのコミュニケーションを大事にし、新しい視点でユニークなデザインが提供できるよう日々努力。お客さま目線を持ち続けるため、現場作業も積極的に行う。

娘とルパンをこよなく愛す、1児の父親。

以上、オープンでカジュアルな外構工事👷【埼玉県鴻巣市の施工例】…という話題でした。

更新:2023年06月05日｜公開:2022年01月27日

【現在の位置】ホーム > 外構エクステリア工事 > カジュアルなオープン外構