【28人に調査】外構見積もりに必要なもの、業者に求められた書類は何?

【更新日】2024.02.29.

外構見積もりに必要なものアンケート

外構見積もりをするときに必要だったものについて、当社クローバーガーデンで以下の独自調査をしました。

  • 【調査期間】2024年2月
  • 【調査方法】クラウドサービスを利用したインターネット調査
  • 【対象者】新築の外構工事で見積もりした人
  • 【対象者の年代】20代・30代・40代・50代・60代・70代
  • 【サンプル数】28

外構見積もりに必要なもの

この調査からまとめたものを改ざんせずに、そのまま公表していきます。

外構見積もり時にどんなものを用意しておくかで悩んでる人には、いろんな気づきがあると思うので、参考にどうぞ😊


【28人に調査】外構業者に求められた書類は?(複数選択可)

順位必要だった書類人数(%)
1位建物の平面図23人(82%)
2位建物の配置図19人(67%)
3位建物の立面図12人(42%)
4位他社の図面0人(0%)

考察

この調査結果から、外構業者に見積もりを依頼する際に最も重要視される書類は「建物の平面図」であることが分かります。

平面図が82%の人に要求されているのは、外構デザインを検討する上で、建物の全体的なレイアウトや空間の流れを理解する必要があるためです。

次に重要なのが「建物の配置図」で、これが必要なのは、敷地内での建物の正確な位置や周囲の環境との関係を把握するためでしょう。これらの情報は、外構計画におけるアクセスの設計や、庭の配置、駐車スペースの計画などに不可欠です。

「建物の立面図」も42%の人に要求されており、建物の高さや外観のスタイルを理解する上で重要です。立面図をもとに、外構デザインが建物のスタイルに合致するように計画することができます。

一方で、「他社の図面」が全く要求されていないのは、同業者としては喜ばしいことです。なぜなら、他社の図面を要求することはマナー違反であり、一定のルールは守られていると考えられます。


まとめ

この記事では、「外構見積もりに必要なもの」を調査アンケートをもとに紹介しました。いかがだったでしょうか?

とくに、建物の平面図や配置図は外構計画の基礎となるため、これらの書類を準備することが大事です。見積もりの精度を高め、外構工事の成功につながる鍵となるでしょう。



すぐ下の関連ページで「外構一括見積もり・アンケート調査の一覧・チェックリスト」を解説したページリンクを貼っておきます。

興味のある方はぜひご覧になってください😊


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以上、【28人に調査】外構見積もりに必要なもの、業者に求められた書類は何?…という話題でした。

更新:2024年02月29日|公開:2024年02月29日

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当社クローバーガーデンは、埼玉県で営業する「外構と庭工事の専門会社」です。年間60件ほどの工事を行い、今までたくさんのお客さまにご満足いただきました

わたしたちは、施工とデザインにおいて高い専門知識と技術を持ち、お客さまの理想とする家づくりをお手伝いしています。家の外まわりならすべて工事でき、庭木の植栽や芝張りまで幅広く対応できる業者です。

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