デッドスペースをタイルテラスにした外構工事👷【埼玉県さいたま市の施工例】
【更新日】2024.06.30.
工事費190万円。埼玉県さいたま市。隣の土地を購入し、そこをおしゃれに工事した外構です。
既存の外構との調和を図りながら、つぎはぎ感のないように工夫しながら施工しました。
- 【デザイナー】菅間 克己
- 【施工地域】埼玉県さいたま市大宮区Tさま邸
- 【工事種類】外構エクステリア工事
- 【デザイン】洋風
- 【スタイル】オープン
- 【工事費用】190万円
- 【竣工日】2022年11月
- 【施工期間】3週間
このお客さまの悩みとは...?
隣の土地を2mほど購入しました。
そこで、既存との兼ね合いを考慮しながら、花壇やテラスを作りたい!と思ったのが、依頼したきっかけです。
この施工例のポイントは次の2つです。
- 【レンガ門柱とアプローチ】洋風の外構工事
- 【庭のテラス】デッドゾーンになりやすい場所
隣の土地を購入し、拡張した場所をどうやって工事したいか悩んでいる人に、参考になる施工例ですよ😊
1.【レンガ門柱とアプローチ】洋風の外構工事
- 【門柱のレンガ】東洋工業「グラヴィブリックウォール」
- 【乱貼り舗装】メイク「エルドラドクォーツ」
レンガの門柱を新しく施工しました。
色をGマットというブラウン系の色で、シックで落ち着いた感じのデザインなっています。レンガは焼きムラが美しく、洋風の外構に欠かせないアイテムです。
また玄関アプローチは、天然石の乱貼り仕上げ。敷き材として世界中で人気のある「ブラジル産石英岩」で、明るいイエローカラーを選びました。
レンガ門柱と外構アプローチの施工例はこちら ⏬
外構アプローチのおしゃれな施工例78選👷【埼玉県の外構工事】
★ちょっと一息「エクステリアデザイナーのコメント」
打ち合わせを何度か重ねたあとに気付いたのですが、T様は経営コンサルトで講演会・勉強会などされています。
著書も多く出版しており、3冊ほどいただいちゃいました。「人とうまく話すには」「会議・打ち合わせの進め方」など...
最後に率直に、「私の営業どうでしたか?」と聞いてみました。「普間さんは大丈夫だと思います。」とプロに言っていただけて自信がつきました!!
至らないことは多いと思いますが、今後も楽しみながら頑張ります。
2.【庭のテラス】デッドゾーンになりやすい場所
- 【タイルテラス】LIXIL「デザレートネオ」
- 【平板テラス】東洋工業「ファンダペイブ」
- 【右側の目隠しフェンス】F&F「マイティウッド」
- 【花壇のレンガ】東洋工業「グラヴィブリックウォール」
- 【シンボルツリー】常緑ヤマボウシ
玄関ポーチの後ろは、デッドスペースになりやすい場所です。
そこで今回は、じゅうぶんな広さがあるということで、タイルテラスと平板テラスを施工しました。北側に位置しますが、土ではないので湿っぽくなりません。
テラスで過ごしやすいように、背の高い目隠しフェンスを設置。木目調のおしゃれなフェンスで、自由に高さが決められるのが特徴の商品です。
また、門柱と同じレンガを使って、高さのあるレンガ花壇も施工。庭の奥には、シンボルツリーとして人気の「常緑ヤマボウシ」を植えました。
花壇の施工例とヤマボウシはこちら ⏬
ヤマボウシはおすすめ庭木🌳【常緑の種類もシンボルツリーに最適!】
まとめ
紹介した施工例のポイントは以下です。
- 【レンガ門柱とアプローチ】洋風の外構工事
- 【庭のテラス】デッドゾーンになりやすい場所
以上の2つです。
この記事では、隣の土地を購入した外構施工例を紹介しました。いかがだったでしょうか?
デッドスペースになりやすい場所を、タイルテラスでおしゃれに施工しました。背の高い目隠しフェンスもあるので、人目を気にせず、休日はのんびりテラスでくつろげますね!
もしあなたが新しく土地を購入したら、この施工例のようにデザインしてみてはいかがでしょうか?😊
すぐ下の関連ページで「おしゃれな庭デザイン・花壇の作り方・門柱の施工例」を解説したページリンクを貼っておきます。
興味のある人はご覧になってください😊
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以上、デッドスペースをタイルテラスにした外構工事👷【埼玉県さいたま市の施工例】…という施工例でした。
更新:2024年06月30日|公開:2023年07月07日