庭をおしゃれに舗装したリフォーム施工例【リンクストーンで雑草対策した30万円工事】
【更新日】2026.04.29
庭をおしゃれに舗装したいと思っても、雑草対策や滑りにくさまで考えると、どの素材を選べばよいか迷うことがあります。
土のままの庭は自然な印象がありますが、雑草が増えると手入れの負担が大きくなります。日当たりが悪い場所では芝生が育ちにくいこともあり、舗装材で管理しやすく整える方法が合う場合もあります。
そこでこの記事では、リンクストーンで庭をおしゃれに舗装したリフォーム施工例をもとに、雑草対策、滑りにくい樹脂舗装、和風庭園に合わせた仕上げ方を紹介します。
【LIXILエクステリアマイスター】埼玉県生まれ。国士舘大学卒業後、大手ハウスメーカーの外構部門で10年間経験を積み、当社へ入社。異業種とのコミュニケーションも大切にしながら、新しい視点を活かしたデザイン提案を心がけている。お客さま目線を大切にするため、現場作業にも積極的に参加。娘とルパンをこよなく愛する、1児の父。
- 施工地域:埼玉県伊奈町H様邸
- 施工種類:庭ガーデン
- デザイン:和風・和モダン
- スタイル:クローズ
- 施工金額:30万円
- 竣工日 :2007年7月
- 施工期間:3日間
- リフォーム場所:庭ガーデン
- 庭床仕上げ:樹脂舗装リンクストーン
- 庭アイテム:竹垣
- 花壇仕上げ:ピンコロ
1. 庭をおしゃれに舗装したリフォーム施工例

庭にカラフルコンクリート
この施工例は、雑草に悩んでいた土の庭を、リンクストーンでおしゃれに舗装した庭リフォームです。
下地にコンクリートを打ち、その上に樹脂舗装を仕上げることで、雑草対策と歩きやすさを両立しました。滑り止め材も混ぜているため、雨の日でも使いやすい庭になります。埼玉県伊奈町の住宅で、施工金額は30万円、施工期間は3日間の和風・和モダンなクローズ外構です。
- 土の庭を舗装する
- リンクストーンで仕上げる
- 雑草の手入れを減らす
庭の舗装は、見た目だけで選ぶと後悔しやすくなります。雑草が多い庭では、日々の手入れが負担になり、雨の日の足元も気になります。管理しやすさと庭の雰囲気を両方見て、舗装材を選ぶことが大切です。
2. 雑草に悩む土の庭
雑草が多い土の庭は、舗装で管理しやすくする選択肢があります。
芝生や砂利、防草シートなどの方法もありますが、日当たりや使い方によって合う対策は変わります。この施工例では、土の庭をコンクリート下地とリンクストーンで仕上げる方法を選びました。
2-1. 雑草が多かったリフォーム前

雑草が多かったリフォーム前の庭
リフォーム前の庭は土のままで、雑草が生えやすい状態でした。
土の庭は自然な雰囲気がありますが、雑草が増えると草取りの手間が大きくなります。雨のあとにぬかるみやすく、足元が汚れやすいこともあります。そこで、庭全体を舗装して管理しやすくする計画にしました。
- 土の庭の雑草を減らす
- 草取りの手間を抑える
- 庭の足元を整える
雑草対策は、少しずつ処理する方法もあります。けれど、毎年同じ悩みをくり返す場合は、庭の床そのものを変えるほうが楽になることがあります。使う頻度や日当たりを見て、舗装する範囲を決めることが大切です。
2-2. 芝生が育ちにくい庭

リフォーム前の庭の様子
日当たりが悪い庭では、芝生が思うように育たないことがあります。
芝生は庭らしい雰囲気をつくれますが、日照や風通しが足りない場所では管理が難しくなります。育ちにくい場所で無理に芝生を選ぶと、まだらになったり雑草が混ざったりしやすくなります。このような庭では、舗装で整える方法も現実的です。
- 日当たりを確認する
- 芝生が合う庭か見極める
- 管理しやすい舗装を選ぶ
庭は、理想の見た目だけで決めると維持が難しくなることがあります。特に日当たりが弱い場所では、育てる庭より舗装する庭が合う場合もあります。暮らしに合わせて、無理なく保てる仕上げを選ぶことが大切です。
3. リンクストーンの庭舗装

リフォーム後の庭の様子
リンクストーンは、庭を明るく舗装しながら雑草対策にもつなげやすい樹脂舗装です。
この施工例では、下地に普通のコンクリートを打ち、その上を約3cmの樹脂舗装で仕上げています。庭の形に合わせて施工しやすく、色も選べるため、既存の和風庭園に合わせた仕上がりにできました。
3-1. 下地コンクリートと樹脂舗装
リンクストーンをきれいに仕上げるには、下地コンクリートを整えることが重要です。
土の上にそのまま仕上げるのではなく、下地にコンクリートを打ってから樹脂舗装を重ねています。これにより、雑草が出にくくなり、床面も安定します。表面だけでなく、見えない下地まで整えることで長く使いやすい庭になります。
- 下地にコンクリートを打つ
- 上から樹脂舗装を仕上げる
- 雑草が出にくい床にする
舗装材は表面の色や質感に目が向きやすいです。けれど、庭の使いやすさは下地の状態にも左右されます。雑草対策として考えるなら、表面仕上げだけでなく下地まで見ることが大切です。
3-2. 雨の日に滑りにくい仕上げ
庭の舗装では、見た目だけでなく、雨の日の滑りにくさも確認したいポイントです。
この樹脂舗装には滑り止め材を混ぜて施工しています。濡れた床で足元が不安になりにくく、庭へ出るときの安心感が高まります。毎日通る場所や、庭作業で使う場所にも向いた仕上げです。
- 滑り止め材を混ぜる
- 雨の日の不安を減らす
- 歩きやすい庭にする
おしゃれな舗装でも、雨の日に滑りやすいと使いにくくなります。庭は晴れた日だけ使う場所ではありません。水に濡れたときの足元まで考えると、完成後の使いやすさが変わります。
リンクストーンの詳細はこちらです⏬
4. 和風庭園に合う仕上げ
リンクストーンで舗装した和風の庭
リンクストーンは色を選べるため、和風の庭にも合わせやすい舗装材です。
この施工例では、もともとあった小さな和風庭園に合う色を選びました。明るく舗装しながらも、庭全体が浮かないように、既存の雰囲気との相性を見ています。
4-1. 色を選べるカラフルな舗装
リンクストーンは、ピンクや青、緑など、色の選択肢がある舗装材です。
庭を明るく見せたい場合や、既存の外構に合わせたい場合に使いやすい素材です。色を選べるからといって派手にする必要はありません。住宅や庭木、竹垣との相性を見て落ち着いた色を選ぶと、自然にまとまります。
- 庭に合う色を選ぶ
- 舗装で明るさを出す
- 既存の庭になじませる
色が選べる舗装材は、選び方を間違えると庭から浮いてしまいます。外構では、単体で好きな色より、建物や庭の雰囲気に合う色を選ぶことが大切です。和風庭園では、落ち着きのある色合わせが向いています。
4-2. 竹垣とピンコロ花壇
和風・和モダンの庭では、舗装だけでなく、竹垣や花壇との組み合わせも大切です。
この施工例では、庭アイテムとして竹垣を取り入れ、花壇はピンコロで仕上げています。樹脂舗装だけで庭を平らにするのではなく、和風の要素を残しながら手入れしやすく整えました。庭の雰囲気を壊さず、雑草対策につなげている点が特徴です。
- 竹垣で和風感を残す
- ピンコロで花壇を整える
- 舗装と庭アイテムを合わせる
雑草対策を優先しすぎると、庭らしさがなくなることがあります。けれど、竹垣や花壇を組み合わせると、管理しやすさと庭の雰囲気を両立しやすくなります。和風の庭では、残す要素と舗装する場所を分けることが大切です。
4-3. お客さまが作った和風庭園
既存の和風庭園がある場合は、その雰囲気を残しながら舗装することが大切です。
この庭では、お客さまが作った和風庭園の雰囲気に合わせて、リンクストーンの色や舗装範囲を考えています。すべてを新しくするのではなく、よい部分を残しながら手入れしやすくしました。リフォームでは、壊すことより活かすことが大事な場面もあります。
- 既存の庭園を活かす
- 和風の雰囲気に合わせる
- 手入れしやすく整える
庭リフォームでは、新しい素材を入れるほど印象が変わります。だからこそ、残したい景色がある場合は、先に決めておく必要があります。既存の和風庭園に合わせれば、舗装しても落ち着いた庭に仕上がります。
5. よくある質問5つ(FAQ)
Q1. 庭の雑草対策にリンクストーンは使える?
下地にコンクリートを打って樹脂舗装で仕上げるため、土のままより雑草は出にくくなります。草取りの負担を減らしたい庭には選択肢になります。
Q2. リンクストーンは雨の日に滑りやすい?
滑り止め材を混ぜて施工することで、雨の日でも滑りにくく仕上げられます。庭の動線や歩く場所に使う場合は、滑りにくさも確認しておくと安心です。
Q3. 土の庭を舗装すると庭らしさはなくなる?
全面を無機質に仕上げると庭らしさが弱くなることがあります。竹垣や花壇、既存の和風庭園を残しながら舗装すれば、雰囲気を保ちやすくなります。
Q4. 30万円で庭の舗装リフォームはできる?
この施工例では、下地コンクリートとリンクストーン舗装を使い、30万円で庭を整えています。施工面積や下地の状態、仕上げ材によって金額は変わります。
Q5. 芝生とリンクストーンはどちらがよい?
日当たりがよく、手入れを楽しめる庭なら芝生も合います。日当たりが悪い庭や雑草管理を楽にしたい場合は、リンクストーンのような舗装材が向くことがあります。
まとめ
この施工例では、雑草に悩んでいた土の庭を、リンクストーンでおしゃれに舗装したリフォームを紹介しました。大切なのは、見た目と手入れのしやすさを一緒に考えることです。
庭を舗装する場合は、雑草の量、日当たり、下地コンクリート、滑りにくさ、色選び、既存の庭との相性を確認しておくと安心です。和風庭園がある庭では、すべてを作り替えず、残す部分と舗装する部分を分けることも大切です。
リンクストーンは、雑草対策をしながら庭の印象を明るく整えられる舗装材です。土の庭の手入れに悩んでいるなら、暮らしとの相性を見ながら検討しやすいリフォームです。

雑草が多い庭は、毎年の手入れが大きな負担になりやすいです。リンクストーンで舗装すると、足元を明るく整えながら、管理しやすい庭に近づけられます。
和風の庭では、既存の雰囲気を壊さない色選びも大切です。竹垣や花壇と合わせることで、手入れしやすさと庭らしさを両立できます。
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更新:2026年04月29日|公開:2007年07月31日


