表札メーカーは福彫がおすすめ🤩【大人気のおしゃれな表札2選】
【更新日】2023.11.28.
戸建ての表札について悩んでいます😔
安っぽい表札はぜったい嫌なので、高級感あるおしゃれな表札を教えてください。近所の人に見られても、恥ずかしくない表札が希望です。
あるいはこんな感じ。
- 表札を選ぶコツは?
- おすすめの表札メーカーは?
- 表札に合わせられる機能門柱ってあるの?
こんなふうに悩んでいる人に向けて書きました。
この記事を読むことで、実現できることは以下です。
- 失敗しない表札選びのポイントがわかる
- プロがよく使うおすすめ表札メーカーがわかる
- 最近人気のあるおしゃれな表札がわかる
この記事を読み終えると、信頼できる高品質の表札メーカーがわかり、もうどの表札を選べばいいか迷わなくなっているでしょう😊
そして、この記事の目次は下記です。
このページの内容
それでは、ひとつずつ解説していきます。
この記事のライター(信頼性の担保)
菅間 勇 2級建築士・2級建築施工管理技士・甲種危険物取扱者
埼玉県生まれ。東京農業大学、大宮建設高等職業訓練校卒。高校からアルバイトで外構と庭の仕事をはじめ、現場経験は20年以上。
子どもとチェスをこよなく愛す、3児の父親。
当社クローバーガーデンは埼玉県の「外構と庭工事専門会社」です。
毎年60件以上の外構工事を行い、多種多様な表札の設置工事もしています。
1.【表札選びのコツ】あとで後悔しない選び方とは?
表札選びはかんたんで、以下がいちばん大事です。
最低でも1万円以上するちゃんとした表札を選ぶ
あなたの家に訪れた人には、必ず表札が目に入ります(だって家を間違えたくないから)。その表札が安っぽいものだと、訪問客にいい印象を与えません。もしわたしが通販で買った3,000円の安い表札をつけたら、「ご近所にみっともないから、今すぐに外せ!」と父親にぜったい怒鳴られます...
一戸建てを建てる人は、ある程度の経済力がある人です。そんな人が表札でケチっていては、はっきり言ってダメ!
また当社のお客さんでも、ご自分で表札を用意する人もいます。中には通販で買った"いかにも"安っぽい表札を渡しながら、「このかわいい表札見つけたので、設置のほうお願いします」と依頼。もちろん設置はOKですが、いい表札を見慣れているわたしからすると、「もっといい表札をつけたほうがいいのに、もったいないな...」と思ってしまいます。
そこで、せっかくこの記事を読んでいるあなたには、あとで後悔してほしくありません。ズバリおすすめのメーカーは以下です。
表札ならやっぱり「福彫」でしょ!
ここからはおすすめメーカー「福彫」の詳細と、今人気のある表札を2つだけ紹介します。
繰り返しになりまずが、どこのだれが作ってるかわからない表札より、ちゃんとしたメーカー品を選びましょう。
2.【表札ならやっぱり福彫】表札メーカーの老舗
福彫は老舗の表札メーカーで、当社でもよく施工しています。
表札を自分で用意するお客様もいますが、当社に依頼された場合、福彫の表札を選ぶことも多いです。なぜなら品質が良くデザインもおしゃれで、お客さんにすすめても喜ばれるからです。表札本体の評判はすごく良く、今までクレームをもらったことはほとんどありません。
デザインや文字の書体が豊富で、外構デザインに合わせた表札がかんたんに見つかるのがメリットです。たとえば、以下のような種類があります。
- 真鍮
- LED
- チタン
- 天然石
- 陶磁器
- ガラス
- アイアン
- アクリル
ほかにもいろんな素材があり、表札に関することなら完璧に網羅しています。
福彫の会社概要
会社名 | 株式会社 福彫 |
---|---|
代表者 | 武本 仁成 |
創業 | 昭和55年6月1日 |
資本金 | 3,000万円 |
所在地 | 福岡県春日市春日6丁目61番地 |
電話 | 092-596-8288 |
公式サイト | https://www.fukucyo.co.jp/ |
代表者のインタビュー記事
代表者のインタビュー記事もあり、要約すると以下。
福彫は日本最大手の表札メーカーで、業界で初めてチタン表札を開発・発表しました。武本氏は、表札が「住まいの顔」としての重要性を強調し、そのデザインと素材にこだわるべきだと述べています。
表札の役割は、単に「名前を伝える」ものから「個性を表現する」ものへと進化してきました。福彫がチタン表札を開発した理由は、チタンのプレミアム感と、サビないという特性にあります。日本の気候では、特に海に近い地域での表札のサビや変色は避けたいところです。武本氏は、品質や技術への欲求は時代が変わってもなくならないと信じており、本物の素材・技術・デザインによる価値創造を目指しています。
このインタビューは、表札の文化的・デザイン的進化と、新しい素材への挑戦、そして日本の伝統と革新を組み合わせた製品開発の重要性を示しています。
表札づくりの想いが伝わる、すごくいいインタビュー記事ですね!こだわりのものづくりという点では、われわれ外構職人にも似たような想いがあります。
3.【おすすめ2選】最近すごく人気のおしゃれな表札⭐
福彫にある表札はすごく多いので、ここでは2つに絞って紹介します。
最近注目を集めている表札で、わたしの好きなゴールド色を選びました。
3-1.チタン表札 シャンパンゴールド
福彫のブランドチタン「TranTixxi (世界で唯一変色をしないチタン)」を日本製鉄の特別協力により使用した、特別なチタン表札シリーズです。
絶対的に錆びに強いというのがメリットで、上品で落ち着きのあるゴールド色がおしゃれ!ただのゴールでじゃなく「シャンパンゴールド」を使用することで、アンティーク感ある大人の雰囲気を醸し出しています。
2023年に発売されたiPhone15にもチタンが使われていて、世界中で話題になりました。わたしも実物を見ましたが、その滑らかな色合いがすごく美しかったです。ワンランク上の表札が欲しい人におすすめで、「ゴールドはちょっと派手すぎる...」という人にはシルバーカラーも用意されています。
またチタンはサビに強いので、すでにステンレス表札を設置していて、錆びてしまった人にもピッタリの表札です。チタンは強くて軽い素材なので、DIYでの交換も難しくありません。
3-2.真鍮表札 ラシック
ラシックに使われている真鍮は、加工がしやすい素材です。
そのため、各エッジに丁寧にR加工ができ、角が丸くなり、より洗練されたデザインがつくれます。またエイジング加工を施していて、新品なのに深みのある表情を表現できるのが特徴です。
立体感のある「切り文字」デザインがおしゃれで、まるで空中に浮いているような錯覚になります。切り文字は人気のある表札タイプで、和モダンから洋風まで幅広く合わせられるのがメリットです。
さらに、SKT-101は下に下線が入ることで、より伸びやかで美しいデザインになっています。オプションの番地プレートもあり一緒に設置すると、アメリカの高級住宅街にありそうな表札になりますよ。
4.【門柱も欲しい...】だったら福彫のランバートを選ぼう!
表札は福彫から選ぶのがいいってわかったけど、門柱はどうしようかな...😔
上で紹介してもらった表札にピッタリな門柱があったら、ぜひ教えてください。
表札が福彫なら、門柱も福彫で合わせちゃいましょう!
ここからは、高級感あるおしゃれな門柱を2つだけ紹介します。
4-1.機能門柱「ランパード カーゴ」
ランパード カーゴは、FRP製の軽い門柱壁です。
13kgという驚きの軽さで、アルミ製品と同じくらい扱いやすくなっています。デザインは塗り壁のような感じで、アルミのような冷たさはありません。またFRP製はブロックの2倍の強度を持ち、高い剛性を実現しています。
ランパード カーゴには宅配ボックスと照明がセットになっています。宅配ボックスは今や戸建てには必須のアイテムで、当社でも良く施工している人気アイテム。ネット通販をよく利用する人は、宅配ボックス付きのランパード カーゴを選びましょう。
4-2.機能門柱「ランパード」
ランパードはポスト付きの機能門柱で、宅配ボックスはありません。
特徴は上記のランパード カーゴとほとんど一緒。宅配ボックスがすでにあるか、要らない人におすすめの機能門柱になっています。
ランパードのメリットは、ポストと照明が選べることです。どちらも3種類ずつ用意されていて、あなたの好みで選ぶことができます。
また、宅配ボックスはただの四角い箱なので、見た目はカッコよくありません。ランパードのポストはデザイン性が高く、とくにワインレッドのポストは大人の雰囲気があり、わたし好みのポストになっています。
まとめ
記事のポイントをまとめます。
- 失敗しない表札選びのポイントがわかる
- プロがよく使うおすすめ表札メーカーがわかる
- 最近人気のあるおしゃれな表札がわかる
以上の3つです。
この記事では、おすすめの表札メーカーと表札商品を紹介しました。いかがだったでしょうか?
結論を言うと、表札は「福彫」にすれば間違いありません!なぜなら、いろんなタイプの表札がそろっていて、しかも高品質、デザインもすごくかっこいいからです。
当社を含め、たくさんの外構業者は福彫の表札を使っています。
プロが安心してお客さんにすすめられるので、福彫の表札でまったく問題ありませんよ!
すぐ下の関連ページで「宅配ボックス・機能門柱・門柱の施工例」を解説したページリンクを貼っておきます。
興味のある方はぜひご覧になってください😊
このページを読んだ人はこちらもオススメ!
以上、表札メーカーは福彫がおすすめ🤩【大人気のおしゃれな表札2選】…という話題でした。
更新:2023年11月28日|公開:2023年11月26日