バスケットコートを庭に再現した工事🏀【スポーツ好きにおすすめの施工例です】
【更新日】2024.07.01.
スポーツ好きにはたまらないバスケットコートを庭に再現!
工事費50万円。埼玉県草加市。オープンスタイルでカジュアルデザインの庭ガーデンリフォーム工事の施工例です。スポーツ好きにはたまらないバスケットコートを作りました。愛犬にもうれしい、ドックガーデンとしても活用できます。
【この現場の設計者】菅間 克己
【LIXILエクステリアマイスター】埼玉県生まれ。国士舘大学卒業後、大手ハウスメーカーの外構部門に就職。常にトップクラスの成績を収め、10年の勤務を経てから当社に転職。異業種とのコミュニケーションを大事にし、新しい視点でユニークなデザインが提供できるよう日々努力。お客さま目線を持ち続けるため、現場作業も積極的に行う。娘とルパンをこよなく愛す、1児の父親。
バスケットコートを庭に作りました☆
色違いのリンクストーン用いて、バスケットコートを庭に作りました。一番苦労したのは、リンクストーンは色によって大きさが異なり、仕上がったときに段差ができてしまったことです。
庭ガーデン工事の詳細
- 施工地域:埼玉県草加市
- 施工種類:庭ガーデンリフォーム
- デザイン:カジュアル
- スタイル:オープン
- 施工金額:50万円
- 竣工日 :2008年7月
- 施工期間:1週間
施工のポイント
- 庭床仕上げ:樹脂舗装リンクストーン、レンガ敷き
施工終了後、お客様から連絡がっ!!
完了後お客様から連絡が入り、「ボールをバウンドさせると違う方向に飛んでいってしまう」とのこと。もう一度上からリンクストーンをのせ、段差をなくし、平らに仕上げることができました。初めての試みで難しい点がいくつかありましたが、仕上がりは完璧で、お客様も大変喜んでいました。
リフォーム前後の庭
リフォーム前は土だけの庭で、雨が降るとぬかるんでしまう状況でした。また、庭は家の裏にあり、周りは建物に囲まれているので、重機が使えず、家の脇から正面道路に土を出したり材料を運んだりしました。土は2tダンプで3台ほど処分したので、暑い時期にも重なり大変な重労働となりました。
バスケットコート庭の全体像
上から見ても左右対称なバスケットコートが完成し、お客様も大満足でした。これからはリンクストーンを用いた幾何学模様や絵などにも挑戦したいです。