日陰でも育つ強い植物おすすめ20選💪【観葉植物-花-ハーブの種類を紹介します】
【更新日】2024.07.16.
家の周りが建物で囲まれ、日の光が少ない...そんな環境でも、ガーデニングは楽しめるのでしょうか?このような問題に、直面している人は少なくありません。
そこでこの記事では、日陰で元気に育つ植物を20種類を紹介します。日陰に強い植物の特徴や、どんな植物がおすすめか、その中から特に育てやすい20種をピックアップ。それぞれの植物の耐陰性、耐寒性、耐暑性も比較表でわかりやすく説明しています。
記事を読むことで、日陰の環境でも楽しめるガーデニングの方法が明らかになるはずです。日陰のスペースも、魅力的な緑の場所に変わるはずですよ😊

このページの内容

当社クローバーガーデンは、埼玉県で営業する「外構と庭工事の専門会社」です。年間60件ほどの工事を行い、今までたくさんのお客さまにご満足いただきました。
わたしたちは、施工とデザインにおいて高い専門知識と技術を持ち、お客さまの理想とする家づくりをお手伝いしています。家の外まわりならすべて工事でき、庭木の植栽や芝張りまで幅広く対応できる業者です。
日陰に強い植物の特徴とは?
- 日陰は植物にとって悪影響!
- 陰性植物なら日陰にすごく強い!
- 半日陰に植えよう!
日陰は植物にとって悪影響!
なぜなら、植物の生長に必要な「土壌・気温条件」が、日照不足が原因となってさらに悪化するからです。
また病害虫も発生しやすく、せっかく植えた植物が元気に育ちません。建物の陰となる日当たりの悪い場所や建物の北側での庭づくりは、かなり制約されることを覚えておきましょう。
陰性植物なら日陰にすごく強い!
陰性植物とは、日陰を好む植物です。反対に、日なたを好む植物を陽性植物と呼びます。
また同じ植物でも、日陰の葉(陰葉-いんよう)は日なたの葉に比べ、「大きい・薄い・緑色が濃い」などの特徴があり、弱い光でも効率よく光合成ができます。反対に、日なたの葉(陽葉-ようよう)は日陰の葉に比べ、「小さい・肉厚・緑色が薄い」などの特徴があります。
このページで紹介する20種類は「陰性植物」が多いので、ここから選べば間違いないでしょう。
半日陰に植えよう!
その理由は、少しでも日が当たれば光合成ができ、植物は生長できるからです(花も咲く)。
理想的な植栽場所は、午前中は日が当たり午後からは日陰になるような「半日陰」の場所。これを「シェードガーデン」と呼んだりします。半日陰ならここで紹介する20種類は、元気に育ってくれるでしょう。
ただし夏に強烈な西日が入る場所には、乾燥しやすいので植えないように注意してください。
日陰でも育つ強い植物おすすめ20選
- 【観葉植物】おしゃれな植物5選
- 【花】おすすめ植物3選
- 【グランドカバー】おすすめ植物5選
- 【ハーブ】おすすめ植物3選
- 【野菜】おすすめ植物4選
お待たせしてすみません!
それでは日陰に強い「おしゃれな観葉植物」から解説していきます。
【観葉植物】おしゃれな植物5選
- 【ポトス】斑入りの葉っぱがおしゃれ!
- 【アジアンタム】イチョウの葉に似た観葉シダ
- 【アグラオネマ】映画『レオン』がきっかけで人気爆発!
- 【シンゴニウム】コンパクトに維持できる観葉植物
- 【アスプレニウム】波打つ葉が美しい観葉シダ
【ポトス】斑入りの葉っぱがおしゃれ!
耐陰性:★★★ 強い
耐寒性:★☆☆ 弱い
耐暑性:★★★ 強い
ポトスは丈夫な観葉植物として人気で、ハート形の葉っぱがおしゃれです。
育て方のコツは、春から秋は屋外で日光に当たらせ、冬場はガラス越しに日光を当てるようにしましょう。冬越しは水やりを控えめにし、8~10℃を保てば越冬できます。
またおしゃれな斑入り品種が豊富で、「ゴールデンポトス・マーブルクイーン・エンジョイ」などがとくに人気です。斑入り品種は日光が当たるほどきれいになり、室内に長時間置いておくと模様が消えてしまいます。
【アジアンタム】イチョウの葉に似た観葉シダ
耐陰性:★★★ 強い
耐寒性:★☆☆ 弱い
耐暑性:★☆☆ 弱い
アジアンタムはイチョウに似た葉っぱを持ち、女性に人気のある観葉植物です。
シダ植物のなかまで、密生した葉は繊細でやわらかく、清涼感あふれる雰囲気を持っています。夏場は日陰におき、それ以外は明るい半日陰で育てるのがコツ!
デメリットは乾燥に弱いことで、「水をやりすぎると根腐れし、少ないとチリチリになる」、やや手入れが難しい植物です。冬越しは水やりを控えめにし、乾燥しやすい場所を避けて管理しましょう。
【アグラオネマ】映画『レオン』がきっかけで人気爆発!
耐陰性:★★★ 強い
耐寒性:★☆☆ 弱い
耐暑性:★★★ 強い
アグラオネマは肉厚で光沢のある葉を持ち、エキゾチックな見た目がかっこいい観葉植物です。
太い茎をまっすぐ伸ばし、葉を横に大きく広げるのが特徴で、インテリアのワンポイントにぴったり!葉っぱの模様が多種多様で、たとえば「ピクタム・カーティシー(レオンが育てていた)・マリア・アンダマン(迷彩柄)・ピンクバレンタイン」などの人気品種があります。
育て方のコツは、年間をとおして「半日陰の室内」に置くことです。冬越しは15℃以上に保った室内が理想で、寒さに弱いので注意しましょう。
【シンゴニウム】コンパクトに維持できる観葉植物
耐陰性:★★★ 強い
耐寒性:★☆☆ 弱い
耐暑性:★★★ 強い
シンゴニウムは涼しげな斑入り葉を持つ、夏向きの観葉植物です。
熱帯アメリカ原産なので暑さに強く、つる状の茎を伸ばすので「小鉢・吊り鉢・ヘゴ仕立て」などでも楽しめます。園芸品種の「」ホワイトバタフライ・ピンクバタフライ・ネオン・フレンチマーブル」などが人気です。
流行りの育て方は「ハイドロカルチャー(水耕栽培)」で、ハイドロボールという人工の土を使って育てます。デメリットは大きく育たないことですが、逆にコンパクトに維持できるのでメリットとも言えるでしょう。
【アスプレニウム】波打つ葉が美しい観葉シダ
耐陰性:★★★ 強い
耐寒性:★☆☆ 弱い
耐暑性:★★★ 強い
アスプレニウムは昆布のような幅広の葉を持つ、美しいシダ植物です。
一度見ればそのユニークな姿形が印象に残り、「わたしも観葉植物に挑戦しようかな?」と思わせるほどすごくおしゃれ!人気品種は「オオニタワリ・コブラ・エメラルドウェーブ・レズリー・ユニコーン・クリーシー・アカキ」などいっぱいあります。
葉っぱを美しく保ちたいなら、直射日光の当たらないリビングがおすすめ。冬越しは5℃以上あれば可能ですが、葉をきれいに保つなら10℃以上が理想です。
【花】おすすめ植物3選
- 【エビネ】シェードガーデンにぴったり!
- 【クンシラン】元気の出るオレンジ花が咲く
- 【インパチェンス】いろんな花色をもつ人気花
【エビネ】シェードガーデンにぴったり!
耐陰性:★★★ 強い
耐寒性:★★★ 強い
耐暑性:★★☆ 普通
エビネはシェードガーデンにぴったりの草花です。
もともとはスギ林の下など、柔らかい日が差し込む樹林下に自生し、直射日光を嫌います。一年を通して半日陰の場所で育てますが、あまり暗い日陰だと花つきが悪くなるので注意してください。
土の表面が乾いたら、たっぷりと水やりをします。新芽の頃は、葉に水がかからないよう注意しましょう。ウイルス性の病気にかかりやすく、一度かかったら回復の見込みはありません。
【クンシラン】元気の出るオレンジ花が咲く
耐陰性:★★★ 強い
耐寒性:★★★ 強い
耐暑性:★★☆ 普通
君子蘭は3~4月が開花時期で、オレンジ色の美しい花を咲かせます。
葉にも観賞価値があり、幅広で光沢のある濃緑色が特徴です。おしゃれな斑入り品種もあり、黄色い花が咲く「キバナクンシラン」もあります。
寒さに弱いので、霜の心配がある場所なら室内で管理しましょう。また直射日光に当たると葉が焼けるので、半日陰で管理するのがポイントです。
【インパチェンス】いろんな花色をもつ人気花
耐陰性:★★☆ 普通
耐寒性:★☆☆ 弱い
耐暑性:★★☆ 普通
インパチェンスは日陰でもよく育ち、長い期間花が楽しめるのがいちばんのメリットです。
花色が豊富なので、インパチェンスだけで寄せ植え(上画像)し、いろんな品種でグラデーションを作って楽しめます。耐陰性はありますが「明るい日陰でも充分育つ」だけで、日当たりの良い場所のほうが花付きはよくなります。
乾燥を嫌うのでやや湿度のある方が生育がよく、10℃以上あれば冬越しも可能です。夏の直射日光には弱いので、花壇に植えなら夏の日射し考えて場所を選びましょう。
【グランドカバー】おすすめ植物5選
- 【リュウノヒゲ】最強のグランドカバー!
- 【シャガ】シェードガーデン向きの植物
- 【アジュガ】おしゃれなブロンズリーフ-銅葉
- 【ギボウシ】すごく人気のリーフプランツ!
- 【アサギリソウ】おしゃれなシルバーリーフ!
【リュウノヒゲ】最強のグランドカバー!
耐陰性:★★★ 強い
耐寒性:★★★ 強い
耐暑性:★★☆ 普通
リュウノヒゲは玉竜・ジャノヒゲとも呼ばれ、日当たりと排水が悪い場所でも育つ丈夫な植物です。
地下茎で増えていくため、密生して美しいグランドカバーになります。外構エクステリア工事でもよく使われ、とくに土間コンクリートの目地部分に並べて植え、殺風景になりがちな駐車場をおしゃれにする植物です。
草丈は5~10cmぐらい。小さな紫花は、初夏の7月に葉っぱに隠れるように咲きます。剪定は春の新芽が伸び出す直前に、古い葉を地ぎわで切り取るのがポイントです。
【シャガ】シェードガーデン向きの植物
耐陰性:★★★ 強い
耐寒性:★★★ 強い
耐暑性:★★☆ 普通
シャガは小さな白花が咲き、おしゃれなシェードガーデンを作るのに使える植物です。
冬でも葉がある常緑性の多年草で、細長い葉っぱをすらっと伸ばします。草丈は50~60cmぐらいまで生長。春にアヤメに似た花が咲き、その花は1日で枯れるのが特徴です。ただし新しい花が次々咲きます。
ものすごく丈夫で、乾燥地以外なら放任してもよく育つ植物です。明るい日陰で、やや湿った場所を好みます。
【アジュガ】おしゃれなブロンズリーフ(銅葉)を持つ
耐陰性:★★★ 強い
耐寒性:★★★ 強い
耐暑性:★★★ 強い
アジュガは銅葉(ブロンズリーフ)の代表的な植物です。
耐陰性があるので半日陰を好みますが、直射日光や寒さに当たると葉っぱが銅色に変化します。また青紫色の花も美しく、直立したすらっとした茎も見どころです。
シェードガーデンのグランドカバーにおすすめの植物で、水はけが良ければ丈夫に育ってくれます。アジュガは品種が多く、葉っぱに模様の入る斑入り品種(バーガンディグロー・チョコレートチップなど)もあります。
【ギボウシ】すごく人気のリーフプランツ
耐陰性:★★☆ 普通
耐寒性:★★★ 強い
耐暑性:★★☆ 普通
ギボウシは観賞価値の高い葉を持ち、リーフプランツの中でもとくに人気です。
日本を含む東アジア原産ですが、欧米で品種改良が進み、おしゃれな園芸品種がたくさん生まれています。斑入り品種も多く、寒河江・パトリオット・ゴールドスタンダードなどが人気です。
丈夫で初心者でも栽培しやすく、春~初夏は日当たりの良い場所・梅雨明けは半日陰になる場所がベスト!斑入り品種は葉焼けを起こしやすいので、日光の当たり具合を注意しましょう。
【アサギリソウ】おしゃれなシルバーリーフ!
耐陰性:★★☆ 普通
耐寒性:★★☆ 普通
耐暑性:★★☆ 普通
アサギリソウは、細かく裂けた葉っぱが美しい小型品種です。
山地や海岸の岩場に生える植物なので、ロックガーデンに使うとおしゃれな庭になります。ふわふわした手触りも気持ち良く、数多く大きく育てるのがおすすめです。
風通しの良いやや乾燥した環境を好み、耐寒性が強く丈夫で育てやすい銀葉植物です。長期間鑑賞でき、日本全国どこでも植えられます。
【ハーブ】おすすめ植物3選
- 【バジル】ハーブの王様!
- 【チャイブ】初夏にピンク~紫花が咲く
- 【レモンバーム】ハーブティーにおすすめ!
【バジル】ハーブの王様!
耐陰性:★★☆ 普通
耐寒性:★☆☆ 弱い
耐暑性:★★☆ 普通
さわやかな香りを持つバジルは、どんな料理にも合わせやすいハーブです。
日当たりと水はけが良い場所ならよく育ちます。ハーブ類の中では水を好むので、土が乾いたら水をたっぷりあげましょう。病害虫は少ないですが、ヨウトウムシやダニがたまに発生するぐらいです。
バジルには「腹痛や頭痛の緩和・便秘解消」などの効果が期待できます。
【チャイブ】初夏にピンク~紫花が咲く
耐陰性:★★☆ 普通
耐寒性:★★★ 強い
耐暑性:★★☆ 普通
チャイブは初夏の5~6月に、直径3cmぐらいのかわいいピンク花を咲かせるハーブです。
ネギの仲間なので、葉にはマイルドなネギの風味があります。草丈が20cmぐらいになったら収穫しましょう。また小さい花も食べられますが、葉だけ料理するなら早めに摘み取るのがポイントです。ハーブバターも作れます。
鉢植え・地植えどちらでも、かんたんに育てられる初心者向きのハーブです(やや乾燥に弱い)。食欲増進・貧血予防・ビタミンCと鉄分補給の効能があります。
【レモンバーム】ハーブティーにおすすめ!
耐陰性:★★★ 強い
耐寒性:★★★ 強い
耐暑性:★★☆ 普通
レモンバーブは明るい緑色の葉を持ち、レモンのような香りのあるハーブです。
ハーブティーとして飲むのがおすすめで、味は酸味があまりなく爽やかな香りがします。効果・効能は、抗うつ・抗菌・消化促進などです。
耐陰性と耐寒性がつよく、半日陰で栽培できる初心者向けハーブ。やや湿り気のある肥沃な土を好み、夏の直射日光を葉焼けを起こすので注意しましょう。
【野菜】おすすめ植物4選
- 【シソ】和食に欠かせない葉っぱ
- 【ニラ】連作できるかんたん野菜
- 【ミツバ】日本を代表するハーブ!
- 【ミョウガ】耐陰性は野菜の中でもトップクラス!
【シソ】和食に欠かせない葉っぱ
耐陰性:★★☆ 普通
耐寒性:★☆☆ 弱い
耐暑性:★★★ 強い
しそは大葉とも呼ばれ、刺身のつまに欠かせない野菜です。
なぜなら、食べた魚介類にあたってしまったときの毒消しになり、下痢・吐き気・腹痛を軽減させるからです。ビタミンC・カロテン・カルシウム・ミネラルなどの栄養素が豊富。とくにβカロテンの含有量が野菜の中でトップクラスでアンチエイジング効果が期待できるでしょう。
また初心者にも、すごく育てやすい野菜です。葉が10枚以上になったら、上部の葉2~3枚を摘み取って収穫します。いつも新鮮なしそを収穫したいなら、一度にたくさん収穫しないのがコツです。
【ニラ】連作できるかんたん野菜
耐陰性:★★☆ 普通
耐寒性:★★☆ 普通
耐暑性:★★☆ 普通
ニラは香味の強い緑黄色野菜です。
長く収穫するコツは、収穫するたびにチッソ肥料を少量施すこと。下の方を5cmぐらい残して収穫しましょう。栄養素は「カロテン・ビタミン類・カルシウム」などが豊富。
日陰でもよく育ち、暑さ・寒さにも耐えられる野菜です。また野菜の中では珍しく「連作が可能」なので、毎年植えられるので助かります。
【ミツバ】日本を代表するハーブ!
耐陰性:★★☆ 普通
耐寒性:★★☆ 普通
耐暑性:★☆☆ 弱い
みつばは、昔からなじみのある日本を代表するハーブです。
爽やかな香りの持つのが大きな特徴で、食欲増進や消化をうながす効果があります。ビタミンC・カルシウム・βカロテンなどの栄養素が豊富で、お吸い物や丼ものにちらして香りを楽しみましょう。
みつばはやや日陰でも育つ貴重なハーブで、湿り気のある場所を好みます(乾燥に弱い)。病害虫には強いですが、耐暑性・耐寒性が弱いのがデメリットです。
【ミョウガ】耐陰性は野菜の中でもトップクラス!
耐陰性:★★★ 強い
耐寒性:★☆☆ 弱い
耐暑性:★★☆ 普通
ミョウガは冷奴や麺類のおともに欠かせない野菜です。
独特な風味がある香味野菜で、薬味に使われるのは蕾の部分(花ミョウガ)。収穫は7~8月ごろで、開花直前に収穫するのがポイントです。消化促進・血行促進・むくみの解消などの効果効能があります。
地下茎を15cmぐらいに切って植え付け、深さは5cm、間隔は20cmぐらいが目安です。野菜の中でもとくに耐陰性が強く、繁殖力旺盛で初心者でも育てやすいでしょう。
おすすめ植物20種類の比較表
植物名 | 耐陰性 | 耐寒性 | 耐暑性 |
---|---|---|---|
ポトス | ★★★ | ★☆☆ | ★★★ |
アジアンタム | ★★★ | ★☆☆ | ★☆☆ |
アグラオネマ | ★★★ | ★☆☆ | ★★★ |
シンゴニウム | ★★★ | ★☆☆ | ★★★ |
アスプレニウム | ★★★ | ★☆☆ | ★★★ |
エビネ | ★★★ | ★★★ | ★★☆ |
クンシラン | ★★★ | ★★★ | ★★☆ |
インパチェンス | ★★☆ | ★☆☆ | ★★☆ |
リュウノヒゲ | ★★★ | ★★★ | ★★☆ |
シャガ | ★★★ | ★★★ | ★★☆ |
アジュガ | ★★★ | ★★★ | ★★★ |
ギボウシ | ★★☆ | ★★★ | ★★☆ |
アサギリソウ | ★★☆ | ★★☆ | ★★☆ |
バジル | ★★☆ | ★☆☆ | ★★☆ |
チェイブ | ★★☆ | ★★★ | ★★☆ |
レモンバーム | ★★★ | ★★★ | ★★☆ |
シソ | ★★☆ | ★☆☆ | ★★★ |
ニラ | ★★☆ | ★★☆ | ★★☆ |
ミツバ | ★★☆ | ★★☆ | ★☆☆ |
ミョウガ | ★★★ | ★☆☆ | ★★☆ |
★★★:強い|★★☆:普通|★☆☆:弱い
※それぞれの植物には、このページ内の詳細にリンクしています。
まとめ
記事のポイントをまとめます。
- 日陰に強い植物の特徴とは?
- おすすめの植物20選
- 耐陰性・耐寒性・耐暑性がわかる比較表
以上の3つです。
この記事では、日陰に植える植物の特徴を解説し、日陰でも育つ強い植物を20種類を紹介しました。いかがだったでしょうか?
まったく日が差さない場所へ、植物を植えたり置いたりするのはやめましょう!なぜなら、うまく成長せず病害虫に悩まされ、しかも管理が大変になってストレスがたまるからです。
それより少しでも日が入る「半日陰」の場所に植えれば、きれいな花が咲き植物も丈夫に育つでしょう。ぜひおしゃれなシェードガーデンを作ってみてください!
すぐ下の関連ページで「日陰でも育つ庭木・料理に使えるおすすめハーブ・庭づくり初心者へのアドバイス」を解説したページリンクを貼っておきます。
興味のある方はぜひご覧になってください😊
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以上、日陰でも育つ強い植物おすすめ20選💪【観葉植物-花-ハーブの種類を紹介します】…という話題でした。
更新:2024年07月16日|公開:2013年03月01日