DIYウッドデッキの作り方ヒント9選🤩【失敗したくない初心者は必見です!】

【更新日】2023.10.25.【PR】


悩む夫婦

ウッドデッキを自分でDIYしようか悩んでいます😔

失敗しない作り方について、アドバイスが欲しいです。とくに、腐らない人工木について興味があります。

それともし自分でできなかったら、プロの業者に依頼するかもしれません。評判口コミの良い業者の探し方があれば、ぜひ教えてください。


あるいはこんな感じ。

  • 初心者向きの素材はなに?
  • 基礎の図面や設計図ってあるの?
  • 簡単な置くだけキットってあるの?
  • 屋根付きやフェンス付きを作るには?
  • 小さなウッドデッキキットってあるの?

こんなふうに悩んでいる人に向けて書きました。


この記事を読むことで、実現できることは以下です。


この記事のポイント3つ
  • DIYのメリット・デメリット
  • DIYでの作り方のヒント9選
  • プロの工事業者の探し方が分かる

上記のとおりで、この記事の目次は下記です。



それでは、ひとつずつ解説していきます。


この記事のライター(信頼性の担保)

菅間 勇 2級建築士・2級建築施工管理技士・甲種危険物取扱者

埼玉県生まれ。東京農業大学、大宮建設高等職業訓練校卒。高校からアルバイトで外構と庭の仕事をはじめ、現場経験は20年以上。

子どもとチェスをこよなく愛す、3児の父親。

≫信頼できる情報発信に向けての取り組み


当社クローバーガーデンは、埼玉県で営業する「外構と庭工事の専門会社」です。

毎年60件以上の外構工事を行い、多種多様なウッドデッキをたくさん施工した経験があります


DIYでもウッドデッキは作れるのか?

まず結論を言うと以下。

DIYでも作れます!


なぜなら、カーポートのように危険な高所作業がないからです。すべて地面で作業でき、ゆっくりやればケガの心配もありません。

また、材料は人工木と天然木の2種類あります。「DIY初心者にはどちらがおすすめか?」は後で解説するので、お楽しみに!


【3つ】DIYでウッドデッキを作るデメリット


デメリットは3つ
  • DIY初心者には難しい!
  • 基礎をつくるのが難しい!
  • 天然木だとメンテナンスが大変!

ウッドデッキ本体はDIY難易度が高く、とくに基礎部分が難しいです。

本体は初心者向きでないので業者にまかせ、後付けフェンスや階段を自分でやると楽しいでしょう。木製のウッドデッキ本体だけ、地元の大工さんや工務店に作ってもらう手もあります。

ウッドデッキはペンキ塗装の手間が大変!

また多くの人が使う材料は、ホームセンターで買える「天然木ソフトウッド」です。のこぎりでも楽に切れるので作りやすいですが、完成後の塗装メンテナンスがすごく大変になります。


【3つ】DIYでウッドデッキを作るメリット


メリットは3つ
  • 危険がない!
  • つくるのが楽しい!
  • 施工費用がかからない!

危険がない!

これがいちばんのメリットで、脚立を使った高所作業がなく安全です。

設置工事はすべて地面ででき、あせってやらなければケガをする心配もありません。のこぎり・釘打ち・ビス打ちはとくに危険はなく、電動工具を使うのがちょっと危険なぐらいです。

しかし、屋根付きウッドデッキをDIYするなら、高所作業が必要になり危険を伴うので、じゅうぶん注意してください。


つくるのが楽しい!

ウッドデッキはDIY難易度が高いので、やりがいがあって作るのが楽しいです!

「どこに作ろうかな?」「大きさはどのくらいにしようかな?」「フェンスはつけようかな?」とイメージするだけでワクワクし、日曜大工でやるなら週末が来るのが待ち遠しくなります。

また、マンションやアパートからあこがれの庭付き一戸建てに引っ越したら、DIYであれこれやってみたくなるもの!自作でのウッドデッキづくりは、そんなあなたのDIY精神を大いに刺激するでしょう。


施工費用がかからない!

ウッドデッキは高額商品なので、業者に頼むと費用がかさみます。

そこで、すべて自分でやってしまえば工事費はタダになり、安い費用で設置可能です。ちなみに、当社でやるウッドデッキの工事費込み価格は、20~40万円ぐらいが相場になっています。


おしゃれなウッドデッキ施工例はこちらです ⏬

庭ウッドデッキをおしゃれにアレンジした施工例31選👷【埼玉県の外構工事】


【9選】DIYでウッドデッキを作るヒント

ここからは、庭工事歴20年のプロが、ウッドデッキをDIYで作るコツを9つ紹介します。



ここで紹介するコツは基本的なことなので、しっかり読んで頭に入れてください。動画は作っていませんが、YouTubeにたくさんあるので探してみてください。

まずは、材料の選び方からどうぞ!


1.【材料】樹脂製人工木と天然木、どっちがおすすめ?


ここでのポイントは3つ
  • 樹脂製人工木ウッドデッキとは?
  • 天然木ウッドデッキとは?
  • どっちがおすすめ?

樹脂製人工木ウッドデッキとは?

美しい樹脂製ウッドデッキ

樹脂とは、プラスチックの「ポリエチレンやポリプロピレン」のことです。天然木に近い質感を再現できるため、多くのウッドデッキに使われています。

人工木ウッドデッキとは、人間によってつくられた工業製品です。反対語は天然木ウッドデッキ。

上の2つを合わせたのが「樹脂製人工木ウッドデッキ」で、「樹脂性ウッドデッキ」と「人工木ウッドデッキ」はほぼ同じ意味で使われています(まぎらわしい!)。


天然木ウッドデッキとは?

天然木には柔らかい風合いがある

天然木ウッドデッキとは、自然に生えている樹木を利用してつくったウッドデッキのことです。反対語は人工木ウッドデッキ。

おもに、以下の2種類が一般的です。

  • 【ハードウッド】広葉樹:ウリン・イペなど
  • 【ソフトウッド】針葉樹:マツ・ヒノキ・スギなど

木製ウッドデッキと呼ばれるものは、ソフトウッドの2×4材を使うことが多いです。中には、単管パイプと木材で作る人もいます。

ハードウッドで有名なウリンは「熱帯雨林」から来ていて、ボルネオ島やスマトラ島などが主な産地です。すでに多くの原木が伐採されているため、環境保護の観点からも入手が困難になっています。


どっちがおすすめ?

下は人工木と天然木のかんたんな比較表です。

人工木 天然木ソフトウッド 天然木ハードウッド
メリット 丈夫で腐らない 値段が安い 丈夫で長持ちする
デメリット 天然木の質感には劣る 腐りやすい 値段が高い
メンテナンス ほぼ必要ない 必要 必要ない

この表から出した結論は以下です。

DIYで簡単なのは「天然木ソフトウッド」。

しかし、長い目で見ると人工木の方がおすすめ!


そこでこのページでは、「人工木ウッドデッキ」の作り方を中心に解説していきます。


人工木と天然木の比較はこちらです ⏬

ウッドデッキ素材×樹脂製人工木と天然木の比較🤔【デメリットも正直に解説!】


2.【図面・設計図】ウッドデッキの施工方法・手順を解説

ここでは、三協アルミの人工木ウッドデッキ「ひとと木」の作り方を解説していきます。


ここでのポイントは3つ
  • コツは「設計図どおり順番にやる!」
  • 図面・設計図の無料ダウンロード
  • ウッドデッキの施工手順

コツは「設計図どおり順番にやる!」

三協アルミのエントリーモデル「ひとと木」

ものすごく大事なので、もう一度繰り返します。

設計図どおり順番にやる!


とくに「順番に」というのが大切で、設計図を見ないでやるとあとでやり直しなります。


図面・設計図の無料ダウンロード

ウッドデッキの図面

三協アルミ「ひとと木」の施工要領書・取扱説明書は、リンク先から無料ダウンロードできます。≫施工要領書・取扱説明書

この図面をダウンロードしておけば、どんなウッドデッキにも応用できます。自分で図面を作るのは難しいので、これを参考にウッドデッキづくりを進めてください。

とくに重要なのは「束柱」の位置で、いろんなサイズの配置図が記載されています。その中からあなたのイメージしているサイズを探し、その配置どおりに束柱を設置するのが成功への近道です。


ウッドデッキの施工手順

ウッドデッキに使う材料の名前

かんたんな施工手順は以下で、とりあえず頭に入れておきましょう。

  1. 設置する地面を平らにする
  2. 束柱の位置出し
  3. コンクリート平板を置く
  4. 平板に束柱を置く
  5. 大引きの取り付け
  6. 根がらみの取り付け
  7. 床板の取り付け
  8. 前桁の取り付け
  9. 側桁の取り付け
  10. 完成、お疲れさま!

難しいのは1~3の基礎部分で、すぐ下で詳しく解説します。


3.【基礎】下を平らにできれば、そのあとは簡単!

ウッドデッキを設置する前の画像

ここでのポイントは3つ
  • ウッドデッキ下はどうする?
  • 束柱の間隔はどのくらい?
  • 調整できる束柱もある!

ウッドデッキ下はどうする?

さて...どうするかな?

「ウッドデッキをどうやって格好良く作るか?」に目がいきがちですが、ウッドデッキ下をどうするかもすごく大事です。

その理由は、設置後はウッドデッキ下へアクセスできず、雑草が生え放題になるからです。

方法は以下の3つ。

  • 【コンクリート】最強!
  • 【砂利】防草シートを敷きましょう!
  • 【土のまま】雑草で大変なことになる!

コンクリートはDIYだと難易度が高い!そこで、防草シートを敷いた上に砂利敷きするのが、DIYなら一番おすすめです。


砂利敷きの詳細はこちらです⏬

庭砂利おしゃれ10種類🤩【デメリットや後悔しない敷き方を外構プロが解説】


束柱の間隔はどのくらい?

ウッドデッキサイズと束柱の位置

束柱とは、ウッドデッキ本体を支える重要な柱のことです。

束柱がしっかり設置できれば、ウッドデッキは成功したようなもの!時間をかけてやりましょう。

数多く設置するのは大変なので、一般的な間隔は以下。

  • 【束柱の芯々寸法】168cm以内
  • 【大引きの芯々寸法】90cm以内

よく設置されるサイズ「2間 × 6尺(360cm × 186cm)」を見ると、束柱は9本必要となります。

また、束柱を置く場所は、コンクリート平板か土間コンクリートがおすすめです。平板の場合は、下をがっちり固めましょう。


調整できる束柱もある!

左が普通の束柱、右が調整できる束柱

束柱の頭を平らに揃えるのが、これまたすごく大変!

そこで、高さが調整できる束柱を使えば、地面が多少凸凹でも問題ありません。メーカー品のアルミ柱なら、調整柱が当たり前になっています。

木製の束柱の場合は、束柱の上に大引きを乗せるのではなく、横から大引きにビス留めすると楽です。そうすれば、束柱をそのままフェンス柱にも兼用できます。


4.【必要なもの・道具】インパクトドライバーは必須!


ここでのポイントは5つ
  • 【人工木ウッドデッキ】必要なもの
  • 【木製ウッドデッキ】必要なもの
  • インパクトドライバーは必須!
  • 水平器(水準器)でチェック!
  • 電動工具はレンタルしても良い!

【人工木ウッドデッキ】必要なもの

  • 水平器(水準器)
  • 巻尺・メジャー
  • インパクトドライバー
  • スパナ・モンキーレンチ
  • 切断機・金切りのこぎり

穴あけはインパクトドライバーでもよく、キリ用のプラスビットがあれば大丈夫です。あるいは「ドリルチャック」を頭につければ、丸いドリルビットでも使えます。


【木製ウッドデッキ】必要なもの

上で紹介した道具以外です。

  • 丸ノコ
  • 差し金
  • 手のこぎり
  • チョークライン

ソフトウッドなら、手のこぎりでもカットできます。しかし、ウリン材などのハードウッドだと、電動の丸ノコがないと不可能です。


インパクトドライバーは必須!

【価格】1万円ぐらい
【おすすめ度】5.0★★★★★

ウッドデッキはビスをたくさん打つので、手のドライバーでやっていたら終わりません。

そこでおすすめなのが、プロの外構業者も毎日使うマキタ製品のインパクトドライバーです。

上画像の商品は「軽くて安い!」のが魅力で、これ1台あればどんな日曜大工でも楽チンになります。女性でも簡単に扱えますよ!

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水平器(水準器)でチェック!

水平器でウッドデッキの水平具合をチェック!

ウッドデッキ表面には雨がたまらないので(隙間があるため)、水平に設置するのが普通です。

そこで必要となるのが水平器で、ケチらず高いものを買いましょう。なぜなら安い水平器だと、精度と感度が当てにならないからです。

また、短すぎるのは良くないので、長さ30cm以上を選びましょう。上画像ぐらいの長さがあれば最高です!

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電動工具はレンタルしても良い!

なんでもそろうホームセンター!

インパクトドライバー以外の電動工具は、ホームセンターでレンタルしてもいいでしょう(だっていつも使わないから)。

「カインズ・島忠ホームズ・コーナン・コメリ」など、あなたの近くにあるホームセンターで相談してみてください。

たとえば「カインズホーム」なら、以下がレンタル料金です。

  • 【電動丸ノコ】500円 / 1泊2日
  • 【電気ドリル】5000円 / 1泊2日
  • 【グラインダー】500円 / 1泊2日

安くてびっくりしますが、これは本体のみです。消耗品(刃など)は自分で購入しなければならず、こちらが以外と高額でびっくりしますよ。


5.【縁側】縁台なら狭い庭にも置ける!

三協アルミの縁台(濡れ縁)

「庭は狭いけどウッドデッキが欲しい!」という人には、縁台(濡れ縁)がおすすめです。

上画像は人工木ですが、縁台なら天然木でもかんたんにつくれます。このぐらいのサイズがあれば、じゅうぶん庭で気持ち良く過ごすことが可能です。


日よけシェードのある縁側

三協アルミの「ソラノマ」

日除けをつければ、夏の暑い日差しを抑えられ、目隠しにもなります。

日除けに使えるのは以下です。

  • タープ
  • シェード
  • オーニング

これらはDIYでもかんたんに設置でき、使わないときは取り外してしまっておけます。

シェードと濡れ縁でつくったアウトドアリビングがいちばん安上がりで、業者に依頼しなくてもDIYで自作できます。ぜひ試してみてください!


濡れ縁を設置した庭工事はこちらです⏬

濡れ縁と縁側のあるガーデン工事👷【庭へのアクセスが簡単になった施工例】


6.【ベランダ・バルコニー】ウッドパネルでおしゃれに!

価格:¥14,850

味気のないベランダやバルコニーの床を、DIYでおしゃれにしませんか?

ウッドパネルとは、敷くだけでウッドデッキの質感が再現できるパネルです。サイズは30cm角、ジョイント式でかんたんに設置でき、園芸用ハサミでカットできます。

また、水が通る構造になっているので、水たまりができず汚れにくいです。色は3色(ライトブラウン・ナチュラル・ダークグレー)展開で、デザインも2タイプあります。

このウッドパネルは「ユメカ・インテリアさん」の商品です。

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7.【置くだけ】ウッドデッキDIYキットもある

価格:¥27,999

「ウッドデッキをぜんぶ作るのは大変そう...置くだけで設置できるウッドデッキでもいいかな?」と思っている人いますよね?

そんなあなたには、置くだけDIYウッドデッキがぴったり!柱が75mmもある頑丈なウッドデッキで、階段やフェンスもついたお得な6点セットです。

組み立てがすごくカンタンなキットなので、30分もあれば完成するのが大きな魅力!購入した人の口コミ評判も上々で、しかも3万円以下で買えるコスパが良いウッドデッキでしょう。

このウッドデッキは「くらしのeショップさん」の商品です。

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8.【オプション】フェンスは簡単!屋根付きは難しい!


ここでのポイントは3つ
  • どんなオプションがあるの?
  • フェンスなら簡単!
  • 屋根付きは難しい!

どんなオプションがあるの?

ウッドデッキにつけられるオプションには、以下のようなものがあります。

  • 【フェンス】かんたん
  • 【布製オーニング】かんたん
  • 【階段・ステップ】普通
  • 【スロープ】難しい
  • 【屋根付き】危険で難しい

どれも後付けできます。とりあえずウッドデッキ本体を完成させてから、あとでゆっくり検討してもいいでしょう。

ただし、フェンスと屋根の柱を束柱と一体にしたいなら、最初に計画しといたほうが無難です。


フェンスなら簡単!

三協アルミの木目調ウッドフェンス

DIYでフェンスを設置するなら、横格子がおすすめです。なぜなら、縦格子より作業がかんたんだからです。

作り方のコツは以下。

  • 【柱を立てる】後付け金具もある
  • 【板と柱に下穴を開ける】割れないように
  • 【横板を貼る】隙間は1~3cmぐらいがおしゃれ!
  • 【転落防止や布団干しの高さ】80~120cm
  • 【目隠しの高さ】150~180cm

多くの人が目隠し目的でフェンスを設置しますが、ウッドデッキをすべて囲ってしまうのはNG!風通しと圧迫感をなくすため、視線を隠したい場所だけにするのがおすすめです。


ウッドデッキの目隠しとフェンスの詳細はこちらです⏬

ウッドデッキの目隠しアイデア7選🙈【おしゃれな施工例も満載です!】

ウッドデッキフェンスおしゃれ11選🤩【後付け可能か?も解説します】


屋根付きは難しい!

三協アルミのパーゴラ「ナチュレ」+ウッドデッキ「ひとと木」

ウッドデッキ屋根といえば「パーゴラ」で、すごくおしゃれなウッドデッキが作れます

作り方のコツは以下。

  • 【柱を立てる】後付け金具もある
  • 【柱に桁を取り付ける】四角く4本
  • 【垂木を流す】ここにパネルをつけても良い

柱を4本にすれば独立式の屋根になり、2本だけなら外壁に桁を1本設置しなければなりません(上画像)。

しかしDIY難易度が高く、初心者にはおすすめできません。その理由は、高所作業があって危険だからです。経験がある人だけにしましょう。


ウッドデッキ屋根の詳細はこちらです⏬

ウッドデッキ屋根おしゃれ9選🤩【屋根付き or 後付け...どっちがいい?】


9.【本】ウッドデッキのDIYに役立つ書籍

もし本当にDIYでウッドデッキを作るなら、本を買ったほうがいいでしょう。

なぜなら、ネットより情報がたくさんあり、持ち運びに便利だからです(横で広げながら作業できる!)。おすすめは「学研ムック DIYシリーズ」で、施工例の画像も満載ですごく参考になります。


ウッドデッキを作るのに役立つ書籍

上記3冊は、どれも1,500円ぐらいでお買い得です。

ウッドデッキの材料だけで数万円はするので、このお金を無駄にしないためにも、しっかりした下準備をしておきましょう。


DIYウッドデッキの作り方ヒント9選🤩【失敗したくない初心者は必見です!】

それでは最後に、工事業者の探し方を紹介して終わりにします。

初心者でも安心して利用でき、時間やお金が無駄になる可能性が、ものすごく小さくなりますよ!


【無料】評判の良い工事業者のかんたんな探し方 🉐

工事業者の簡単な探し方

工事業者に悩む人
興奮する夫婦

ウッドデッキをDIYで作ると大変そうなので、プロにやってほしいです。

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  • 数社で相見積もりでき比較検討できる
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まとめ

記事のポイントをまとめます。

  • DIYのメリット・デメリット
  • DIYでの作り方のヒント9選
  • プロの工事業者の探し方が分かる

以上の3つです。


この記事では、ウッドデッキをDIYで作るコツ9つを紹介しました。いかがだったでしょうか?

ウッドデッキはDIYで作る「最強のボス」みたいなもので、難しいですがすごく楽しい作業になるでしょう。とりあえず、このページをじっくり読んで流れを理解し、本当にやるなら書籍を買うのがおすすめです。


マンションやアパートからあこがれの庭付き一戸建てに引っ越したら、DIYであれこれやってみたくなるもの。

自作でのウッドデッキづくりは、そんなあなたのDIY精神を大いに刺激するでしょう!



すぐ下の関連ページで「置くだけウッドデッキキット・ホームセンターのウッドデッキ・ウッドデッキの素材」を解説したページリンクを貼っておきます。

興味のある方はご覧になってください😊


このページを読んだ人はこちらもオススメ!


以上、DIYウッドデッキの作り方ヒント9選🤩【失敗したくない初心者は必見です!】…という話題でした。

更新:2023年10月25日|公開:2022年06月09日

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