アウトドアリビングを作るコツ5選【目隠しや屋根付き施工例も満載!】
【更新日】2024.11.07.【PR】
お家で過ごす時間が増えた今、アウトドアリビングに目を向ける人が増えています。しかし、高額な費用がかかることから、不安を感じる人も少なくありません。果たして、その投資は本当に価値のあるものなのでしょうか?
この記事では、アウトドアリビングの不安を解消するために、メリットとおしゃれで機能的な施工例を紹介します。様々な方法を知ることで、後悔のない選択が可能になるでしょう。
最後には、おしゃれで快適なアウトドアリビングの実現方法を掘り下げています。この記事を読み終えれば、どのように計画を進めればよいか、明確なイメージが持てるようになりますよ😊
このページの内容
当社クローバーガーデンは、埼玉県で営業する「外構と庭工事の専門会社」です。年間60件ほどの工事を行い、今までたくさんのお客さまにご満足いただきました。
わたしたちは、施工とデザインにおいて高い専門知識と技術を持ち、お客さまの理想とする家づくりをお手伝いしています。家の外まわりならすべて工事でき、庭木の植栽や芝張りまで幅広く対応できる業者です。
アウトドアリビングとは?
アウトドアリビングとは、リビングの外側を室内のように楽しめる空間にすることです。
もともと日本人は軒下を楽しむ文化を持っていて、それを現代ではアウトドアリビングと呼び、庭をインテリアの一部として組み込む設計が流行っています。
自然とともにある住まい
日本は世界的に見ても、年間を通して湿度と気温が高い気候の国です。昔から夏の湿気をどう克服するかが、家づくりの重要なテーマのひとつでした。
徒然草の第55段では「家のつくりようは夏をもって旨とすべし、冬はいかようにも住み得る」とあり、湿度が高い夏の不快な暑さを解決するのは難しい、と兼好法師も嘆くほどです。
逆に冬の寒さは、火鉢や重ね着などで暖をとれば、なんとかしのげるということを言っています。
窓の役割
穏やかな自然に恵まれた日本の住まいでは、「窓=まど」は間の戸であり、柱の間に建てられた戸だったとされています。
つまり、日本の「まど」は大きな開口部であって、開け放てば風を呼び込み、風の通り道を住まいの中に作り出すものです。日本の住まいは自然と対立するのではなく、共存し自然に溶け込むようにつくられてきました。
家づくりに伝統の知恵を生かす
日本の伝統的住まいは、すごく開放的でした。
しかし家を建てる条件は今では大きく変わり、土地は狭く隣家は接近しているため、深い軒が出せるほど敷地に余裕はありません。
また大きな開口部を設けても、家が密集しているために風が通らず、じゅうぶんな日も差しません。それどころか、近隣から家の中が丸見えになって、ストレスを感じるようにもなっています。
しかし、「日本の気候風土」と自然に寄り添って暮らそうとする「人の心」は、まったく変わっていません。
快適な家づくりの基本テーマは、昔も今も同じです。日本の伝統的な住まいの知恵を、現代の住まいに工夫しながら生かすこと、それが今の家づくりに求められています。
長い文章になりましたが、これでアウトドアリビングがどれほど大切か、わかってもらえたでしょう。
狭い一戸建て住宅でも、工夫次第ですてきなアウトドアリビング生活ができます。ぜひ自然の癒しが感じられる空間を作ってみてください!
【3つ】アウトドアリビングで後悔するデメリット
- 施工費用が高い!
- 使わないと邪魔!
- 人目が気になって使えない
施工費用が高い!
なぜなら、ウッドデッキや目隠しフェンスなど、値段が高いエクステリア製品を使うからです。
外構工事の中でもアウトドアリビングは工事費用が高額の部類で、作る人は予算に余裕がある人がほとんど。多くの人はオープン外構にして、庭は自分でDIYでやる人もいます。
しかし、安くアウトドアリビングを楽しむアイデアはいっぱいあり、あとでいくつか紹介するのでお楽しみに!
使わないと邪魔!
その理由は、アウトドアリビングは広い間取りを必要とするので、使わないと邪魔になるからです。
たとえば、雨で濡れるから・虫が寄ってくるから・夏は暑いから・冬は寒いから...などいろんな理由があります。
いちばんの理由は次で解説します↓↓↓
人目が気になって使えない
これが、せっかくお金をかけて作ったアウトドアリビングを使わなくなる理由ワースト1位!
なぜかというと、室内の床面と同じ高さに作ることが一般的で、思ったより目線が高くなり、外からの視線がストレスになるからです。
アウトドアリビングを作る前に、「どうやって目隠しをやるのか?」が最大の難関になります。これはあとで「目隠し」の項目で詳しく解説するので、お楽しみに!
【3つ】アウトドアリビングのメリット(得られる恩恵)
- 後付けできる
- 庭が楽しめる
- バーベキューができる
後付けできる
建物工事といっしょにアウトドアリビングも作るものだと、多くの人が勘違いしています。なので、高額になるアウトドアリビングを諦める人も多いです。
しかし心配ありません!後付けできます!というより外構業者にとっては、庭工事の一部なので後付けという発想がないくらいです。
また外構工事のときに予算が足りなくても、お金が貯まってからガーデンリフォームとしても作れます。かんたんなものならDIYでチャレンジしてもいいでしょう!
ウッドデッキ施工例はこちら ⏬
庭ウッドデッキをおしゃれにアレンジした施工例32選👷【埼玉県の外構工事】
庭が楽しめる
これがアウトドアリビングを作るいちばんのメリットです。たとえば以下。
- 子供が遊べる
- 外で食事ができる
- 休日にくつろげる
- 洗濯物干しができる
- ペットの遊び場になる
- ガーデニング作業ができる
家庭菜園で野菜やハーブを育てれば、新鮮なものがすぐに食べられるのも大きなメリットです。
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ポタジェガーデン×作り方のコツ10選🥕【レイアウトや枠作りも解説します】
バーベキューができる
父親なら、これがいちばん憧れる使い方でしょう。
コロナの影響でおうち時間が増える中、日々のストレスを解消させ家族みんなで楽しむには、もってこいのイベントです!
家族や友人を呼んでおいしい食事を楽しみ、子供たちは庭で元気に遊びまわる、これほど幸せなことは他にはありませんよね!
バーベキューができる庭づくりはこちら ⏬
バーベキューができる庭づくり設計9選🍖【おしゃれな庭デザイン満載!】
【DIY】自作でアウトドアリビングは作れるの?
結論は、DIYでも作れます!その理由は以下。
アウトドアリビングの目的は、庭も楽しめる空間にすることだから(←これ重要!)
けっしておしゃれなウッドデッキを設置することではありません。
大事なことなので繰り返しますが「どうやったら庭でも快適に過ごせるか?」なので、庭にイスを置いて読書しても、立派なアウトドアリビングが完成しています。
あまり費用をかけたくなければ、このページで紹介する作り方を参考に、少しずつDIYで自作すればいいでしょう。
【コツ5選】アウトドアリビングのおしゃれな作り方 ⭐
ここからは、庭工事歴20年以上の現役プロが、アウトドアリビングをおしゃれに作るコツを解説していきます。
おうち時間が楽しくなる「アウトドアリビングのある家」を作る人は、最近増えています。
せっかく手に入れた庭付き一戸建てをうまく活用しないのは、ものすごく損ですよ!
1.【間取り】リビングに隣接して作るのが正解!
なぜなら、その名の通り「アウトドアリビング=居間の外側」だからです。
作り方のポイントとして大切なのは、「大きな窓」があることです(リビングがほとんど)。腰壁がない大きな窓からなら、リビングの延長で庭へのアクセスがかんたんにできます。
2階にもアウトドアリビングは作れる!
アウトドアリビングは、1階だけに限ったことではありません。
2階にあるベランダやバルコニーに隣接する部屋の外側に、アウトドアリビングを作ることもあります。その場合は、ウッドデッキやウッドパネルを後付けで敷くだけで、おしゃれなアウトドアリビングに変身するでしょう。
ベランダのウッドデッキはこちら ⏬
ベランダ×バルコニーをウッドデッキ施工するコツ7選 🤩【置くだけパネルならDIY可!】
2.【目隠し】フェンスや庭木をうまく使って視線をカット
- 外からの視線が気になる
- 目隠しは2m以上必要
- フェンス+庭木が最強!
- 日除けならDIYでかんたんに設置!
外からの視線が気になる
アウトドアリビングを計画する時、いちばん重要なのが「目隠しをどうするか?」です。
アウトドアリビングの特徴として、庭に作るデッキやテラスの床高をリビングの床高といっしょにします。こうすれば屋外との一体感はさらに深まり、アクセスもスムーズだからです。
しかしその分目線が上がってしまうので、外からの視線が気になって、「あまり使わない...」なんて残念なことになります。
庭の目隠しはこちら ⏬
庭の目隠しアイデア13選🙈【安く設置できるDIYフェンスも紹介】
目隠しは2m以上必要
目隠しに必要な高さを考えるとき、以下のことを覚えておきましょう。
- 【室内の床面】地面から40cm
- 【人が立った時の目線】160cm
- 【目隠しに必要な高さ】200cm
つまり、たとえばウッドデッキの上に立ったら、2mぐらいの高さになるということです。
そこで一般的な目隠しとしてフェンスを考えると、2mの高さで周囲を囲ってしまうと、まるで要塞のようになります。また隙間の小さいフェンスを使うので、圧迫感がものすごくあるでしょう。
生垣を使うことを考えても、剪定などの手入れが大変なので、都市部に住んでいる人には不向きです。
ウッドデッキの目隠しはこちら ⏬
ウッドデッキの目隠しアイデア7選🙈【おしゃれな施工例も満載です!】
フェンス+庭木が最強!
そこで、プロが考える最強の方法は以下。
フェンスと庭木をコラボさせること
上画像がその例で、庭を目隠しフェンスで囲い、アウトドアリビングの場所だけ庭木を植えた施工例となっています。
庭木は年とともに上へ成長し、横枝も伸ばすので、3mぐらいの高さになれば立派な目隠しの完成です。こうすれば、外からの人目を気にせず、気持ちよく庭で過ごすことができるでしょう。
目隠しフェンスとシンボルツリー(庭木)はこちら ⏬
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日除けならDIYでかんたんに設置!
日除けをつければ、夏の暑い日差しを抑えられ、目隠しにもなります。
日除けに使えるのは以下です。
- タープ
- シェード
- オーニング
これらはDIYでもかんたんに設置でき、使わないときは取り外してしまっておけます。
上画像は、濡れ縁(ぬれえん)を設置して、縁側スペースで過ごしている様子です。ウッドデッキと違って濡れ縁は安く(数万円)、DIYでも簡単に設置できます。小型ウッドデッキと呼んでもいいでしょう。
シェードと濡れ縁でつくったアウトドアリビングがいちばん安上がりで、業者に依頼しなくてもDIYで自作できます。ぜひ試してみてください!
画像の施工例はこちら ⏬
高さ制限1.5mの目隠しフェンス-リフォーム工事👷【埼玉県さいたま市の施工例】
3.【屋根付き】おしゃれな後付け施工例を3つ紹介
ここでは、当社で施工した「屋根付きアウトドアリビングの施工例」を紹介します
どの屋根も、建築後に後付けできるので、安心してください。
屋根付きで地面は土間コンクリート
テラス屋根は後付け可能で、各メーカーおしゃれな商品を販売しています。
- 【三協アルミ】セパーネ・ナチュレ・レボリューなど
- 【リクシル】スピーネ・シュエット・テラスSCなど
- 【YKK】ソラリア・エフルージュ・サザンテラスなど
- 【四国化成】スマートトップ・バリューテラス・ファンルーフなど
メーカーカタログはだれでも閲覧できるので、それを見れば価格もわかります。
テラス屋根には「独立式」と「外壁取り付け式」の2種類。独立式は外壁に穴を開けませんが、隙間ができるので雨が落ちます。外壁取り付け式は外壁に固定するので、より強度が強いです。
「なるべく外壁を傷つけたくない...」と考える人がいますが、プロに依頼すれば雨漏りしないので、外壁取り付け式のほうをおすすめします。
上画像のアウトドアリビング施工例はこちら ⏬
ナチュラルモダンテイストのエクステリア工事👷【木目調デザインの施工例】
パーゴラ屋根のある独立式アウトドアリビング
建物と離したパーゴラは独立式で、舗装は石張りで仕上げました。
パーゴラは日よけ効果がありますが、屋根材がないので雨よけにはなりません。後付けシェードをつけることで日よけ効果が上がり、涼しい風の通り抜けるのがメリットです。
パーゴラ下はウッドデッキ・タイルデッキ・土間コンクリートなどで仕上げます。今回は乱形天然石の石張りで、段差のあるガーデンテラス風でおしゃれです。
上画像のアウトドアリビング施工例はこちら ⏬
ディーズガーデン物置がある施工例👷【パーゴラテラスを作った庭工事です】
屋根付きタイルデッキの施工例
広々した庭には、大きなガーデンテラスをつくりました。
仕上げはタイル貼りで、室内の床面と同じ高さに仕上げたので、外で出るのも楽チンです!木目調のデザインタイルを選びました。
またテラス屋根を設置したので、雨が降っても物干しができるのがメリット。もしテーブルや椅子を置けば、ココスヤシを眺めながらのくつろげますね。
上画像のアウトドアリビング施工例はこちら ⏬
南国リゾート風のおしゃれな庭×外構工事🏝【おすすめ植物も植栽しました!】
もっと屋根付きの施工例を見たいですか?
当社で施工した屋根付きアウトドアリビングをもっと見たい人は、以下のリンクからどうぞ!
4.【アイデア7選】ウッドデッキ・マンション・テラスなど
ここでは、外構目線でアウトドアリビングのアイデアを紹介します。
どれも後付け可能で、建物建築後に計画しても遅くありませんよ!
4-1【ウッドデッキ】庭に欲しいアイテムNo.1!
アウトドアリビングといえば、真っ先に思い浮かぶのがウッドデッキです。
上画像は広々した2段仕様のウッドデッキで、奥には目隠しフェンスも設置した施工例です。もし狭い庭なら、ウッドデッキ本体にフェンスを取り付けてもいいでしょう。
また、庭には芝生を敷いたので、子供が安全に走り回って遊べるようにデザインしました。これが理想的なアウトドアリビングのイメージだと思います😁
ウッドデッキには「人工木」と「天然木」がありますが、人工木のほうが丈夫で長持ちします。味わいのある天然木もかっこいいですが、ペンキを塗り替える手間がめんどくさいです。
上画像のアウトドアリビング施工例はこちら ⏬
ウッドデッキと芝生のある高級ガーデン工事👷【目隠しフェンスで庭を囲った施工例です】
4-2【マンション】バルコニー・ベランダならかんたん!
マンションに住んでるあなた、バルコニーやベランダでもかんたんにアウトドアリビングが楽しめますよ!
おすすめのアイデアは、木目調のおしゃれなウッドパネルを敷き詰めることです。たったこれだけで、素敵なアウトドアリビング空間が完成します。目隠しが必要なら、ラティスフェンスがおすすめです。
4-3.【テラス】地面をコンクリートにするアイデア
アウトドアリビングのデメリットは、屋外での視線が上がってしまい、背の高い目隠しを設置する必要があることです。
そこで、室内と同じ高さにしようと考えず、地面をコンクリートにしテラスを作る方法もあります。こうすれば背の高い目隠しフェンスがいらなくなり、工事費用を安く抑えることが可能です。
また地面がコンクリートなら、バーベキューをしても水ですぐに洗い流せ、掃除も楽になります。デメリットは室内との段差があるので、上り下りがおっくうになることです。
上画像のアウトドアリビング施工例はこちら ⏬
ウッドデッキ&テラスのおしゃれな外構工事👷【当社自慢の施工例です】
4-4【ガーデンルーム】おしゃれな空間が作れる!
ガーデンルームは100万円以上する高額アイテムで、アウトドアリビングの代表格です。
周りはすべて窓とドアで囲まれますが、オープンに開けることもできます。また、サンルームのように洗濯物を干す場所にも使え、フレキシブルに使えるのが魅力です。
冬以外は開放的な空間で、パーティーをしたりのんびりくつろいで過ごすのがいいでしょう。冬場はポカポカしてとてもあったかいので、昼寝するには絶好の場所になります。
4-5【サンルーム】洗濯物干しにも使える
サンルームと上のガーデンルームは似ていますが、サンルームの方がより部屋っぽい使い方ができます。
洗濯物干しが目的ならサンルームがおすすめで、密閉感があるので花粉の季節には大活躍するでしょう!雨の日や冬場でも、外に干すよりずっと早く乾きます。
また、小部屋のように使うこともでき、読書・手芸・家族団らんにも使える、多目的スペースとして使うことも可能です。
デメリットは庭へのアクセスがしにくいことで、それが嫌ならすぐ上のガーデンルームを選びましょう。
4-6【中庭】人目を気にせず楽しめる!
中庭にアウトドアリビングを作る最大のメリットは、プライバシーが確保できることです。
人目を気にせず中庭で過ごせ、バーベキューなどパーティーも思いっきり楽しむことができます。また家全体が明るくなり、開放的な家に住めて満足感も高まるでしょう。
家を建てる場所が住宅密集地なら、壁をできるだけ隣家に近づければ中庭を作りやすくなります。
デメリットは「建築費が高くなる・居住空間が狭くなる・断熱性が悪くなる」の3つです。坪庭の記事が参考になるので、興味があったら読んでみてください⏬
坪庭を手作りするコツ9選【洋風×和モダン×玄関のおしゃれな作り方を解説🤩】
4-7【屋上】ルーフバルコニーとも呼ぶ
屋上がある家なら、広々したアウトドアリビングが作れます。
デメリットは風が強いことで、あまりものを置かない方がいいでしょう。軽いプラスチックの椅子だと、かんたんに飛ばされてしまいすごく危険です。また転落防止にフェンスで囲えば、安全対策にもなります。
おすすめの作り方は、人工芝を敷き詰めることです(上画像)。手入れの手間がかからず、素足で歩き回ることができます。バーベキューをするなら、椅子やテーブルを持ち込んで楽しみましょう。
屋上緑化や屋根緑化という方法もあり、植栽と一体化して自然を肌で感じられる空間にもできます。
屋上緑化の詳細はこちら ⏬
屋上庭園×テラスの作り方9選🤩【ガーデニングのデメリット-後悔も解説】
5.【家具】雨に濡れてもいいアイテムを選ぼう!
アウトドアリビングに欲しい家具は以下です。
- ソファ
- ベンチ
- テーブル
- スツール
- ラグ・絨毯
- 椅子・チェア
この中でも、イスとテーブルは欠かせません。そこで家具の選ぶポイントは、雨にぬれても大丈夫なもので、家の中に片付ける必要がないことです。
オススメの素材は「ラタン(籐)」で、軽くて移動もらくらく!リゾートホテルのプールやビーチにある、ソファやテーブルをイメージすればわかりやすいでしょう。
まとめ
この記事では、アウトドアリビングを作るコツを解説しました。いかがだったでしょうか?
アウトドアリビング生活は、家族みんなが庭で楽しく過ごせるアイデアのひとつです。まずはどんなものかを理解し、それからあなたにぴったりの空間を作ってみましょう!
知らない人は「費用が高そう...」と心配するかもしれませんが、安くDIYでも作れる方法も解説しました。
ぜひ「おうち時間」を家族みんなで楽しんでください!
すぐ下の関連ページで「BBQのできる庭づくり・庭を目隠しするアイデア・ウッドデッキのメリットデメリット」を解説したページリンクを貼っておきます。
興味のある方はぜひご覧になってください😊
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以上、アウトドアリビングを作るコツ5選【目隠しや屋根付き施工例も満載!】…という話題でした。
更新:2024年11月07日|公開:2023年07月10日